花冷えの心臓　　

お待たせ致しました…バイトにおわれております遊です…
お互い様です…頑張ります…（　ぬぅん　）

鼻水を啜り咳を殺しながら生きてます！！！！（　 元気です　 ）お優しい…ありがとうございます…


薫に内緒だから書かないんだろ、？
（　彼の言葉にきょとんと表情変えては、揶揄う様な口調に臆することなく悪戯っ子のように口角上げて。彼と話すことも勿論この狭い部屋の中だけで過ごす状況では有難いことであるが、久方振りの先生、彼以外との交流の機会に実際には叶わないのだが、今にも踊りだしたいほどの喜び溢れ。）
言ったんだけどなぁ…わかってないことが多いから何とも言えない、って言われて、そりゃそうか、って。
（　腕を見せたのは失敗だったか、酷く掠れた彼の声に慌てて腕元に戻しては、ぱ、と表情切換えて苦笑い返し。医師との対話はあってないようなもの。一方通行な会話のため自分が知れる情報など殆どなく。そっと彼の様子伺いながら「元気だよ、」なんて付け足してみたり。