花冷えの心臓　　

お疲れさまでございますすすすううう！！！、お待たせしてしまいすみません！！描写の件はお互いさまみたいですね、一緒にじわじわ長くしていきましょ！（　ふんす　）

寒暖差にやられ気味の青柳です…。遊さんはいかがお過ごしでしょうか（　震え声　）上げはどうかお気になさらず…！古びたこのトピが最初のページから見つけられるの、まるで昔に戻った気分で新鮮です（　にへにへ　）




…一体何を書くつもりなのかな、お前は。
（　弾んだ調子で述べられた言葉に、数回瞬きしては口元隠してひとり柔らかく表情崩し。喜びで溢れた挙動は微笑ましく、同時にきっと久方振りに目にするであろう相手の明るい笑みに胸奥が温まり。緩んだ口元のまま軽く咳払いしては、戯れに揶揄うべく〝読まれたくない時〟について言及して　）
主治医からも詳しい事は知らされてないの？
（　細い腕。普段隠れている、というより敢えて自ら目を逸らしていた痩せきったそれに言葉を失い。大切に思う友が重篤な病に侵されている事実を鮮明に突き付けられたあまり、一気に体から血の気が引いていく錯覚に襲われる。ようやく振り絞った声は酷く掠れていて　）