楽しく恋をしようよ /指名制/BL/まったり/期間制

◇天使

ｰアリア・リウムｰ
外見年齢/23歳
艶やかな白銀の髪/癖がなく腰の辺りまでの長髪/涼しげなつり目/瞳は空色/身長は平均より少し高め/白基調の軍服/金の装飾品/白色の布を纏う/白銀の3枚羽/頭上に白銀の輪/手先が器用/甘党/
音楽を司る天使。天国では神に仕えつつ音楽隊の指揮をしている。鳥の鳴き声、川のせせらぎ、風の音をはじめ全ての音や歌声を愛するために神に造られた。真面目で働き者、表情が堅い為に度々誤解されるが喜怒哀楽の感情が豊かな青年。甘いものが好きで下界に降りる度にお土産と称し自分の食べたいものを買ってくる癖がある。同僚達とも仲が良く、仕事外でも部下や同僚と過ごすことが多い。天国の門の番人をすることもあり、ちょっかいを掛けに来る悪魔を追い払うのも彼の仕事。


ｰイノス・トールストンｰ
外見年齢/25歳
太陽色の髪の毛/所々跳ねている/穏やかそうな瞳/瞳の色は向日葵色/身長は高い方/健康的な小麦肌z質素なシャツ/使い古された白い布を羽織る/筋肉はある方/骨格のしっかりした羽根/頭上に金色の輪/加護のある斧を所持/笑顔が似合う/味音痴/
廃れた教会を守り続ける守護天使。教会ができた日に造られ、教会と共に歳を重ねてきた。昔はイノス以外にも多くの天使がいたのだが、近隣の村が戦火で焼かれ人が遠ざかるにつれ数は減って行った。数百年1人で守り続けているため変わりゆく時代についていけず、新しいものや見たことの無いものを見ると興奮しがち。本人は世話焼きで旅人をやたら厚くもてなしてしまうのだが廃教会が不気味だと立ち寄られたのは片手で数えられるほど。子供と動物が好き。たまに仲間の天使や過去に一緒に居た天使がやって来て楽しい時をすごしているのだとか。廃れた教会を狙う悪魔を警戒し武器を所持している。



◆悪魔

ｰフレイ・サルタリアスｰ
外見年齢/不明
不健康な白肌/ボサボサ黒髪/目は髪に隠れてる/常に笑顔らしい/華奢に見えるが実は筋肉質/真っ黒なシャツ/着崩れしたスーツ/腰の辺りから悪魔の羽根/水牛のような角がふたつ/
魔界の記録係。悪魔の実績や誘惑にかかりやすい人間などありとあらゆるものを記録して保管する仕事をしている。仕事はきっちりとこなすものの勤務態度は最悪。暇さえあればサボろうとし、天使や人間はもちろん仲間にさえ悪戯を仕掛けようとする。金さえ出されれば記録内容を漏洩させるとんでもない悪魔だが、魔界なので特に咎められたことは無い。自分が楽しければそれでいいような節があり仲間内では厄介者扱いをされたり悪友として迎え入れられたり好き嫌いが別れている模様。基本自分へ敵意がない、好意的な相手は種族関係なく彼のお気に入りとして認定されてしまう。


ｰペカドｰ
外見年齢/20歳
鋭く卑しい濃い紫の瞳/真ん中から分けた黒髪/髪の毛はパサパサ気味/先代から譲り受けた古いシャツ/質素な服装/格好つける為の一張羅も所持/不健康に痩せ細った身体/ピアスの数が多い/舌ピアス/先端にかけて赤くなる黒い角/肩甲骨の辺りにコウモリのような羽根/
下界で働く下級悪魔。悪魔ながら臆病。逞しい想像力が毎回良くない方向へ働くらしく、人に少し脅されただけでもすぐに土下座をしてしまうような雑魚っぷり。夢魔として性別関係無く人間の精気を吸い取り堕落させたり人に悪魔の子を宿したりと実に悪魔らしい行いをするべきなのだが、性格とプライドの低さからなんだかんだと人間に舐められ退治されてきている。現在ほぼ成功はなく悪魔としても低俗な暮らしをしつつ今日も人間の寝室を訪れ続ける。同じように下界で人間を堕落させている悪魔を取り締まるべく天使がやってくる事もあり、度々衝突しては敗北しては逃げる、を繰り返している。

萌え→
萎え以外大体萌/真面目/くず/平凡/チャラ/生意気/一途/ドライ/執着/ほのぼの/依存/崇拝/寒色系の瞳/主従関係/同期/身分差/からかい/個性的/無個性/etc...

萎え→
過度のツン/察して/過度の塩/最強設定(所謂俺TUEEEE系)/オウム返し/浮気NTR


参加希望者は名前/年齢(外見年齢)/設定/容姿/希望/関係/ロルテをご提出ください。
参加希望はキャラ口調、背後様問わず可。
ご相談・質問などございましたらお気軽にどうぞ。


【追記】
文字化け、誤字が目立つ読みにくさ満載の文章で申し訳ありません。
ロル部分は豆から可能です。短、中、長は御相手様にお任せ致します。

(　/　失礼します、参加希望なんですが、此方のニックネームの方をお相手願いたいトピ主様の天使もしくは悪魔の名前を記入して、参加キャラのprofileを提出すればいいということでよろしいでしょうか？ 　)

〔アリア・リウム〕

――君は…、どこから迷い込んできたのかな。(優しく暖かな太陽の光が降り注ぐ、窓から天国の門がよく見えるその部屋は神が彼に割り当てられた住処らしい。コツ、と控えめな足音に気がつけば扉の方へと目を向け、開いたままのそこに立っている人影に気が付きゆるりと首を傾げる。一寸置いて頭に浮かんだ率直な疑問を彼に投げかけると彼からの返答に驚いたようにぱちりと瞬かせ)ドアが開いていた？…どうも考え事をしていたらすっかり忘れてしまっていたらしい。普段は気をつけているのだが…教えてくれてありがとう。さあそこのソファにでも座るといい、今紅茶を淹れてこよう。(几帳面で真面目、そんな彼が普段はするはずもない失態が気恥ずかしかったのかこほんと咳をすると手招きで彼を室内へ導き。位の高い天使の自室に相応しい高級感の漂うソファを指せばティーポットに手を伸ばす。お気に入りの茶葉を入れ、彼が二度瞬きをするとガラス製のティーポットにはどこからともなく湯が注がれてゆく)

中ロルというのはこれくらいで良かったのだろうか。サンプルとして見てもらえれば幸いだ。
さて、あらためて自己紹介をしよう。私はアリア・リウム。神より与えられし使命は“音”。
普段は神の下で働いているが、たまに門番をすることもある。
同僚や部下、私の上司、あるいは天国の住人ならば門の中であり神の加護を受けた美しい国、この天国でお相手をしよう。
何度追い払おうと向かって来る悪魔たちは私の護る天国の門で、それとも下界であしらわれるのがお好きかな？
我ら天使の愛すべき人間たちは下界で合間見えようじゃないか。私のまだ知らない甘味があるのであれば是非案内を頼みたいね。

さぁ、少し紹介が長くなってしまったかな。参考までと思って軽く読んで欲しい。ここから外れた関係や設定でも相談してくれたら私も柔軟に対応したいと思っているよ。それでは、君が私のことを選んでくる事を祈って。

＞3様

(/長々と書いているあいだに希望者様が！ありがとうございます…！規約にご了承頂ければ、読んでいただいている証としてニックネーム欄に好きな生物の名前を入れていただければ助かります！猫やアメーバでもなんでも構いません、よろしくお願い致します！

＞5

(　/　成程、すみません此方の国語力不足で手間をおかけ致しました！ このようにニックネームの方を変えればよかったのですね！ 語彙力読解力共に怪しいですがご検討いただければと思います！ )





　コンフェッシオ ・ ゲーテ　人間
年齢 19
眩いブロンドの髪　/　センター分けマッシュボブ　/　くせっで毛先ウェーブ　/　ツリ目二重　/　目元黒子2つ　/　藍鼠色の瞳　/　不健康なヒョロい身体　/　174cm　/　灰色のスウェット　/　黒のスキニー　/　右耳2こ左耳3こ ピアス　/　鎖骨ピアス　/　褐色肌　/　十字架のネックレス下げ　/　両腕に包帯あり　

希望　/　フレイ・サルタリアス


関係　/　たまたまとある夜中に公園の噴水前で行った魔法陣にフレイが現れた。それからというもの毎日その魔法陣を使いフレイを呼び出し悪魔に見惚れ依存仕掛けている。といった具合の関係。

家系が神を信じているため常に十字架を首から下げており、一応信仰はしているもののオカルトが好きで悪魔を崇拝している少し過激派。夜中に1人家を抜け出しては公園で悪魔を呼び出す為の魔法陣や、呪文等を試している。名家の長男に生まれ、自身より年上と言えど上から目線。小学校から高校まで、本人にその気は無かったが身分の事もあり自らを筆頭にスクールカーストが出来上がりいじめの主犯格になるほど。自分が満足行かない事に不満を持ち解決するまで諦めない。とは言えど決して悪気がある訳でなくただ単にドライな性格に身分がプラスされ皆逆らう事を恐れた結果。成績は優秀。大学では表ではサッカーサークル、親に隠れてオカルトサークルに所属し、日々悪魔の明確な呼び出し方や儀式の論文を作成したりしている。両腕の包帯は呼び出し方を試す際に用いられる血液を自身から取り出していた為。しかし幼い頃から神を信仰していた為その行為に少なからず罪悪感があり、偶にぼう、っと遠くを見つめ思い悩む事がある為 儀式をし終え失敗を確認すると教会へ出向き懺悔を捧げて 自宅へ戻るという習慣を続けている。


───　…　今夜も失敗、か　(　魔術書の大辞典を読み漁り、今までどれだけの呪術を施してきたのだろうか。付箋だらけの魔術書を開き今日も自身の紅で魔法陣を描き意味のわからない呪文を唱え鶏の心臓を捧げる…が、何も起こらず今日も失敗かと項垂れる。好成績者がこんな夜中に悪魔を呼び出すなんて馬鹿げているだろうか、そんな事を思いながらまた今日も自身を傷付けたこと、鶏の殺生をしたことを悔やみ懺悔をしに教会へ足を運ぼうとした時、何やら不穏な空気と、深い霧がたちこめ思わず息を呑む。どこからか笑い声が聞こえたような気がし思わず足を止める)　──誰か居るのか 、 危害を加えたりはしないから出てこい。(　懐中電灯を、灯し右に左に光を当て笑い声の主を探すが姿は見当たらない。ふぅ、と胸を撫で下ろしそのまま協会の扉をゆっくりと開け月明かりにより美しく鮮やかな影を落とす祭壇へ近付き跪くと十字を切り懺悔を捧げる。)



(/　此方も豆から長までロルを回すことが出来ますが、主様がスムーズに回せるロルで物語を進めたいと思っておりますので、参加許可を下されば此方のロルテの書式を無視して自己流にしてくだされば大丈夫です。その他付け加えて欲しい性格等あれば言っていただけたらなと思います。)

〔フレイ・サルタリアス〕

＞コンフェッシオ

(呼び出された場所に立ち、充満する血の匂いに自然と口角が上がるのに気が付き。今度の召喚者は今までの人間たちよりも随分と年が離れているようだ。公園から去ってしまった彼の歩いた方へ方向転換すると腰から伸びた漆黒の羽根をはためかせて教会のある方向へとまっすぐ向かい)
―――、悪魔を呼び出しておいてこんな場所はないんじゃないかい？キミ。(開かれたままの教会は中の様子を一望できるようだ。まっすぐ視線を向けた先にお目当てブロンドヘアを見つければ扉の一歩手前から彼に呼びかけて。悪魔の中でも力はある方だと自負しているが、神の領域である扉の先には行けないのだ。中に入ろうとすることはなく、スーツのポケットに手を入れて気だるそうにしつつ今一度彼へと言葉を投げかけて)そんなの置いておいてとっとと行こう、こっから先は入れねぇんだよなァ。


(/ご提出ありがとうございます！ヒョウモントカゲモドキさん、餌を食べる姿がたまりませんよね…！ロルは自己流でもとの事でしたので今後これくらいか少し短めにさせていただくかと思います。気にせずに背後様もお好きな形式で回していただければ幸いです！コンフェッシオくんが堪らなく好みの外見、性格、環境で舞い上がってしまいました。此方からの要望はございませんがもし対応や今後の展開について相談/ご要望があればいつでも伺いますのでお気軽にどうぞ。では改めまして、よろしくお願い致します！

＞フレイ・サルタリアス



── … 悪魔 ？ 本当にそうなのか ？ サークルの人間じゃないだろうな、それなら大学に問い合わせて退学処分にさせるぞ。 (　懺悔をしているというのに邪魔をするという事は自身には許されない行為で呆れた声で相手にせずに懺悔を続けようと試みる。オカルトサークルに所属している為何処からか自身が悪魔を呼び出そうとしているという噂でも聞きつけてからかっているのだろうと考えていたが、ここから先に入れない、という声に馬鹿馬鹿しく思い教会前にいるその姿を目にしっかりと焼き付け大学へ申し立て退学にしてもらうように頼もうと後ろへ振り向くと大きな翼に水牛の様な角が妙にリアルに見え思わず息を呑む。) 本物、なのか？ 遂に成功という事か？ 嗚呼やっぱり悪魔は本当に存在した。神なんかよりよっぽど現実味があると思ったんだ。(　頬を軽く摘むも覚めない寧ろ痛みがジンジンと体に染み渡るのを感じ夢ではないと自覚しては悪魔を呼び出す事に成功した喜びを胸の内に収めつつ未だ出血の止まない腕を抑えながら教会の外へ出る。目の前の悪魔の周りの空気は何故か冷たく何処からかピリピリとした空気を漂わせておりゾゾっと鳥肌を立てる。) お前は一体誰で、どう言ったことをしてくれるんだ？






(/　気に入って頂けたようで幸いにございます！フレイくんとは触れ合える機関が物凄くすくないですが、どうぞ此方こそよろしくお願いします！　)