不快だなんてとんでもない。リアムは優秀な執事様なんだからもっと自信もったらどうかしら?( 完璧で優秀すぎる程の執事なので、謙遜するのは勿体なく後押しをして ) こちらこそ末永く私の執事様でいてね。 ──躰ごと支配するような命令、ね。( 予想外の発言に内心驚くも直ぐ、不敵に微笑みかけ。わざとらしく具体的にと尋ねて )そうね……例えば、どんな感じに支配されたいのかしら? とても興味があるわ。