大学生 2019-06-25 18:45:12 |
通報 |
忠犬琉架公 、 してはならないのだけれども 、レス蹴りしま ーすっ 。 ( ぽーーん、 ) でも、 ハンバーグ と パンナコッタがすきなのは 記憶しとくね ( めもめも / 走り書き 、 )
取り敢えず 、ご飯作りにきた辺りから ー...
龍 ー ... っ ?
( 気分は明るめ 、空は暗め。今にも泣きだしそうな空は灰色に曇り。遠くの空は 更に色を深めている様子。念には念を、と持ち出した清潔感の漂う白傘。きっと帰り際には役を果たすことであろうか。彼の家の前、人差し指はインターホンを鳴らし彼の部屋の中に響き渡る鈴の音が反響し、木霊し自分の耳中へと返り咲いた。聞こえているもの、かと無機質な素材の扉を中指、第二関節で小気味よくノック、ノック。今日は何を作ろうか、と頭の中で考えを巡らせ思い付いたメニューから更に工夫を凝らし彼の好きなものに近付けようと純粋な心は根を晴らし地中へと巡らせ気分は更に向上するばかりで。)
好きなもの 、もっと知らなきゃ。( 小さく虫の音のように呟きをみせ、うむむ、と顎に手を当て悩む様子は恋愛沙汰に悩む乙女そのもの。其れも楽しい反面辛く、悲しく。だが、その気持ちは昂りを見せる為の素材に過ぎないのであって、雨ひとつとっても、頭の隅には彼の顔。これから、彼とはどんな物語が紡げるのだろうか。考えるだけで帰りの雨の憂鬱さは削げていくばかり。)
トピック検索 |