夢ノ咲学院の聖杯戦争？！【あんスタ×FGO】

＞ALL
桜花）遊木君、情報とか分かったら教えてね？
遊木真）うん、分かった。

>all
玲菜「さーて、天草とマーリン休ませたし久々にクレープでも食べようかな（ルンルンで歩きながら）

＞玲菜
桜花）！？先輩だ。（小声）
（桜花は玲菜が近くにいることを分かって、隠れた）

>桜花
玲菜「にしても、私が聖杯戦争に負ければその時点で聖杯戦争が終わり...ねぇ？政府も可笑しいことを言うわ。どれだけ、天鏡家が嫌われ者なのかよく分かるわ（ふふっ、と微笑み）」

＞玲菜
桜花）（心の声:玲菜先輩を倒せば聖杯戦争が終わる！？じゃあ、玲菜先輩のサーヴァントを倒せば終わりってこと？）

>桜花
玲菜「...まぁ、早く終わるならその方が良いだろうけど...（ふふっ、と微笑み）」

＞玲菜
桜花）（心の声:よし、あとでみんなに言おう！）

>桜花
玲菜「...其処に居るんでしょ？出てきなよ（桜花が居る所を見て）」

＞玲菜
桜花）バレてたんだ、わかりました、出てきますよ。
（桜花と遊木真は出てきて）

>桜花
玲菜「それで？どうする？私を倒す？（首を傾げて）」

＞玲菜
桜花）いえ、今は先輩の近くにサーヴァントは多分いないと思うので倒しません。
（桜花は近くを見てサーヴァントがいないと言い、倒さない、といった）

>桜花
玲菜「霊体化していたら？霊体化していたら見えないわよ。それに私は、背後に気を付けてと言ったはずよ？（ニヤッと笑い）」
マーリン「そーれ！（エクスカリバーを持って桜花と遊木を襲い）」

＞玲菜
桜花）やっぱりね、アーチャー！ギルガメッシュ！
（ギルガメッシュは桜花を持ち、アーチャーは遊木真を持ち、マーリンの攻撃を避けて）

>桜花
玲菜「まぁ、普通は逃げるよね。マーリン、もうそろそろ...ね？（ふふっ、と微笑み）」
マーリン「それもそうだね（笑いながら）」

＞玲菜、マーリン
桜花）（心の声:嫌な予感がする…）アーチャー！遊木君を！
アーチャー）分かった。
（アーチャーは遊木真を抱えて、何処かに行き、消えた）

>桜花
玲菜「さっさと決着つけちゃいましょ（微笑みながら）」
マーリン「じゃあ、準備をしようか（玲菜の隣に行き）」

＞玲菜
桜花）ギルガメッシュ、おろして。
ギルガメッシュ）ふん。
（桜花をおろして）
桜花）ありがと、ギルガメッシュ…
ギルガメッシュ）はあ、了解。
（桜花はギルガメッシュに何かを言い）

>桜花
玲菜「...（目をつぶっており）」
マーリン「さて、此処からは本気で行かせてもらおうか！（杖を持って）」

＞マーリン
ギルガメッシュ）ああ、こっちも少しだけ本気で行かせてもらおうか！
（武器を大量に出して）

（その頃遊木真とアーチャーは）

アーチャー）お前はここにいろ。
遊木真）わかりました。
（アーチャーは桜花達の所に向かった）

>ギルガメッシュ
マーリン「私ではなく...彼がだけどね（ニヤッと笑い）」
クー・オルタ「これでさっきのは、チャラにしろよ（槍でギルガメッシュを攻撃して）」
玲菜「えぇ、もちろんよ（微笑み）」

＞オルタ
ギルガメッシュ）ほお、貴様か。
（ギルガメッシュは武器でオルタの攻撃を防いで）
（/クー・フーリンオルタの名前を書くときにはオルタ、と書きます）

>ギルガメッシュ
天草「よそ見とは...随分と余裕ですね（笑いながら、攻撃していき）」
クー・オルタ「チッ...（舌打ちしながら、攻撃していき）」

＞天草、オルタ
ギルガメッシュ）効かぬ。
（武器で攻撃を防いで、オルタと天草に武器を飛ばして攻撃をし）

>ギルガメッシュ
天草「おや、防がれてしまいましたか（微笑みながら、攻撃を剣で塞ぎ）」
オルタ「バーサーカーを舐めるなよ...！（宝具を使おうとして）」

>？？
マーリン「大丈夫かい？マスター（微笑みながら、玲奈を見て）」
玲奈「まぁ...ね（ふふっ、と笑っており）」

＞天草
ギルガメッシュ）防がれたか。
＞オルタ
ギルガメッシュ）宝具を使うのか。
桜花）ちょ、宝具使おうとしてるよ！ここら辺吹っ飛ぶかも！どうしよう！

>ギルガメッシュ
天草「では、私も退散しましょう（霊体化して何処かに去り）」
クー・オルタ「...（魔力を溜め込んでおり）」

＞オルタ
アーチャー）宝具か。
（アーチャーは遠くにいる、アーチャーも魔力を溜め込んでおり）
桜花）ギルガメッシュ！
ギルガメッシュ）はあ、今回だけだ。
（ギルガメッシュと桜花はオルタから離れて）

>ギルガメッシュ、桜花
オルタ「チッ、逃げたか（宝具を受け止める気でおり）」

＞オルタ
桜花）逃げきれた…
＞ギルガメッシュ、桜花
アーチャー）ギルガメッシュ達は逃げたか。
（オルタに遠くから攻撃をして）

>アーチャー
オルタ「．．．ッ！（痛みは襲ってこず、不思議に思いながら目を開ける）」
玲奈「っ...ぃぁ...（腹部に命中し、腹部から血が大量に流れている）」
マーリン「！玲奈！（玲奈に近寄り）」

＞玲奈、オルタ、マーリン
アーチャー）な！？
桜花）先輩！？あ、えっと、貴方のマスターを治療しますから少しどいてください！
（桜花はマーリンに言い）

>桜花、アーチャー
玲奈「この位、大丈夫よ。私は...人じゃないし（微笑みながら）」
マーリン「...良いのかい？君は、僕との約束を破った。つまり...（真剣な表情で）」
玲奈「えぇ。どうせ、こうなる運命だったし（マーリンの手を握り）」
オルタ「ったくよ...（呆れながら見ており）」
天草「マスターには、驚かされますね（微笑みながら）」

＞玲奈、オルタ、マーリン
桜花）え、人じゃないって、どういう事…

>桜花
玲菜「秘密...っ、ぁ...（少し息を吐いて）」
マーリン「すまないが、バレるわけには行かない。じゃあ、またね。次合うときは首が飛ぶと思ってくれたまえ（微笑みながら、天草とオルタと共に消え）」

＞玲菜、マーリン、オルタ
桜花）わ、わかりました…

>？？
玲菜「...いたた...（腹を抑えて）」
マーリン「まったく...！無理をしすぎだよ（玲菜の額にデコピンして）」
玲菜「うっ...面目くない（しゅんとして）

＞アーチャー、ギルガメッシュ
桜花）アーチャー！人がいないかを見てやってって言ったよね！ってか私、ここでやるなと言ったよね！
アーチャー）す、すまない…
桜花）はぁ、次やったらお仕置きするから！
アーチャー）分かった…
桜花）玲菜先輩、大丈夫かな？

>桜花
英智「怒るべきは、アーチャーくんでは無く...玲奈の方ではないかな。それと君もだ（いつの間にか桜花の近くにおり）」

＞英智
桜花）それは分かってます、ですが学園にいる時は使うなと言ったんです、あとなんで玲菜先輩なんですか？
（英智から離れて言い）

>桜花
英智「この聖杯戦争は、本当を言えば玲菜...天鏡家を滅ぼすために開催されたものだよ。でも、彼女は自らの命を滅ぼしたんだよ？（真剣な表情で）」

＞英智
桜花）は？そ、そんな……じゃあ、玲菜先輩を殺さないと聖杯戦争は終わらないってことなんですか…

>桜花
英智「さぁ？僕は分からないよ。でも、一つ言えば...政府は、天鏡家を恨んでいる（リリィの頭をなでながら）」

＞英智
桜花）そうですか、でもなんで政府が…

>桜花
英智「英霊もドン引きする様な魔力...と言ったら分かるかい？（少し微笑みながら）」

＞英智
桜花）魔力を大量に持ってるから、ですか？

>桜花
英霊「玲菜は、サーヴァントだよ。サーヴァントと言っても今もずっと行きているけどね（微笑みながら）」

＞英智
桜花）サーヴァント！？政府はサーヴァントの玲菜先輩が危険と思ってこの聖杯戦争をしたんですか？

>桜花
英智「そこまでは、語れないよ。ただ...次戦えば君たちの首は飛ぶよ（表情を変えずに言い放ち）」

＞英智
桜花）わかりました、次戦えば首が吹き飛ぶ、わかりました。ん？先輩はなんで私に、玲菜先輩がサーヴァントとか教えてくれたんたですか？

>桜花
英智「内緒だよ（ニコッと笑い）」

＞英智
桜花）そうですか、わかりました。あの、天祥院先輩、玲菜先輩のこと教えてくれてありがとうございます！