騎士と武士の学園都市

【名前】 塚原 葵(つかはら あおい)
【年齢】17
【学年】2

【容姿】
赤茶色のロングヘアを首の付け根で結び、さらに毛先の部分も結んでいる。前髪は一房の中心に垂らし、真ん中に分けている。つむじからは長いアホ毛が揺れる。瞳は細く狐を思わせる水の色。肌の色は透き通るように白く、日焼けを嫌った結果。
制服は指定の物に桜のネックレスを付けている。足元は足袋を履いている。背中に薙刀を背負っている。

【性格】
古風な話し方を好んで使うが、素は現代的な話し方(少し口が悪い)。ツッコミを入れる時や早口になる時は素に戻る模様。
広く浅くと言うよりは狭く深くの人間関係を好み、初対面は優しく仲良くなる程辛辣になるその性格のせいで、誤解されてきた。俗に言う人見知りである。
人から必要とされる感覚が分からず、自他共に非常にストイック。特に鍛錬に関しては朝早くから夜遅くまでやる努力家でもある。

【魔法属性】 水

【武器】 薙刀
[凪 (なぎ)]
柄が水色で波の模様が白く書かれている。刃は銀色で切れ味はお墨付き。
名前の由来は、その昔切れ味の良さに、相手は血飛沫を上げることなく、風のない水面のように静かに切り伏せられたという伝説から。

【備考】
代々剣豪を産んだ一族の末裔。しかし刀を扱う才能が皆無であり、実家からは勘当されている。五歳の時に出会った薙刀の師範代から薙刀を教わり、その才能を開花させていった。
膨大な魔力を持ち、地面に染み込んだ水を吹き出させることで敵の退路を奪い、薙刀で静かに切り伏せる様から『水剣姫(すいけんき)』と呼ばれている。
「戦わずして勝つ」を信条に無駄な殺生は控え、話し合いで避けられる戦いは避けられるだけ避ける性格。
しかし戦いになれば一切の手を抜かず、たとえ格下でも全力で戦う誠実さを見せる。

（/ 素敵な世界観に惹かれ、東の尞 副寮長で参加希望です！ 武器にあまり詳しくないのでそれっぽい理由と名前なのですが、大丈夫ですかね……？
御手数ですが、不備等ないかご確認ください。あるようであれば直ぐに直しますのでよろしくお願いします）