名無しさん 2019-06-08 21:02:21 |
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名前:ブレイク・サリヴァン
年齢:31
[容姿]
身長:178cm
身体:男性特有の角張った骨格に真面目に鍛えているとまではいかないが適度な筋肉の付いた柔らかさに欠ける体つき。シルエットは細身寄りですらりとした硬い印象。全身に切り傷や銃痕等の古傷が点在し顔に至っては鼻を横切る形で左眉から右頬までの大きな傷跡が残っている始末。加えて右足は太腿の下から存在しておらず、現在は義足に頼っている状態。
髪:色素の濃い濡れ羽のようなブルネットの短髪は前髪を少し伸ばして顔に掛かるような形。手入れをしても直らない癖毛は所々ハネており、細いながら硬めの髪質をしている。
容貌:傷跡や服装のお陰で凶悪な犯罪者にも見える世辞にも好印象とは言えない様相だが顔のパーツ自体は整っている模様。吊り目がちで虹彩の小さい所謂三白眼。瞳は普段は黒目に見えるが光の具合で燃えるような赤色がちらつく。一見無愛想なようでいて実は表情豊かであり、笑うと薄い唇の隙間から尖った八重歯が垣間見える。
その他特徴:全身の殆どが黒で統一された服装を好み、特に膝下まである黒のロングコートが特徴的。右足が義足である為常に杖を所持し、足を引き摺るような歩き方をする。加えて事件の影響により視力が悪い為場合によって眼鏡を掛ける等何かと不自由の多い身体。
[性格]
事件の影響で少々荒んだ雰囲気やその容貌、そして単純な口の悪さから誤解され易いが、基本的に常識や人情を大切にする所謂お人好しな性格。だが不器用な所があり思わず本心でない皮肉を零したりする方向ならまだ可愛いものだが、その無意識な自己犠牲精神から無茶をして傷を作る事もしばしば。様々な出来事に関して苦悩し常に情報を整理しながら頭を働かせており、しかし結局最後は自らの直感で決める等単純な部分もある。昔からの性分で年下や子供には甘く、何かと世話を焼いてしまう癖の有る兄貴肌。親しい相手には軽く冗談を言ってみたりと案外気さくな人柄の人物。
[備考]
・探偵業とは名ばかりの便利屋のような仕事で生計を立てている男性。その実昔はその性格や腕っ節から多くの部下に慕われた警官であった。が、数年前に起きたとあるテロ事件により信頼していた唯一無二の相棒を失い、自らも爆発に巻き込まれ右足の切断等の大きな後遺症を負う。それ以来この体ではやっていけないと自ら警官を辞職し、住民の小さな問題を受け持つ探偵の道を選んでいる。
・例のテロ事件には"人間とは思えない異常な能力を持った謎の生命体"の姿が確認されていたようだが、それも爆発により消滅し詳細は謎のまま。加えて相棒の死体は不可解なことにその時忽然と紛失しており、現在も指の先一つ見つかっていない。
・元々警察という職業であったとは言え今は所詮唯の一般人であり、襲撃事件に関してはメディアの情報や度々家にやって来る昔の部下の話で小耳に挟んだ程度の知識。被害者が出ている以上自らも調査に加わりたいというのが本音であるものの、足手纏いになるのが目に見えていると割り切っている。
・基本的な護身術は身体に染み付いている為反射神経は常人よりやや上だが後遺症により激しい運動を行うことは出来ない。しかし知識と経験は今も失われておらず、異常事態への適応力は人一倍ある。
・現在は街外れの少々古い二階建ての建物を事務所兼自宅として活動している。彼を古くから知る住民達は何かある度に事務所へと訪れ、勝手に世間話に花を咲かせたりと賑やかな様子。
(/提出が遅くなり大変申し訳御座いません…!PFは不備等御座いましたら遠慮なくお申し付けください。そしてお返事有難うございます、御許可頂き本体は舞い上がるような気持ちです…!どうぞ此方こそ宜しくお願い致します!希望の設定に関してはふわふわとしてはおりますがスト重視ということで、主様のお子様を息子が放っておけず連れ帰るような形から始まって様々な事件や世界の裏に潜む闇に関わっていく、みたいな流れだと楽しいかなぁ…なんて考えてたりしちゃいました。これはあくまで妄想ですので主様の案が御座いましたら其方を優先させて頂きたいと思います……!)
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