名無しさん 2019-06-08 21:02:21 |
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「また例の"獣"が暴れ回ってるって?……あぁお客さん、気持ちはわかりますがね。こういう流血沙汰の事件ってのは本業に任せるのが一番の近道なんですぜ、大人しくしてた方が身の為だろうさ。」
「__あァもう、何だってんだ畜生!?また面倒な事に首突っ込んじまったもんだなぁ……ッ!!」
ブレイク・サリヴァン / 街外れで探偵業を営む元警官の男性 / 31歳 / 身長178cm / 癖の付いたブルネットの短髪 / 光の角度で赤色の混じる黒の三白眼 / 男性的な骨格に適度な筋肉の付いた細身寄りの体躯 / 全身古傷だらけ、顔に大きな傷有り / 人相が悪い / 片足が義足 / 黒のロングコート姿
自身の目的より他者と人情を優先するお人好し / 口は悪いが礼儀や常識は弁えている / 何処か不器用な人柄 / 過去に起きた出来事により少々荒んだ苦労人 / 道中頭で考え苦悩しながらも最後は直感で決める / 無意識な自己犠牲精神を持つ / 何かと年下に甘く世話焼き / 襲撃事件に関してはメディアや知人からの情報程度であり、現在は物騒な世間に溜め息を吐く一般市民の中の一人
__世間は襲撃事件の真っ只中だってのに、オレは呑気に幽霊探しとはな…。
(闇夜に包まれた静かな路地を靴音を鳴らしながら一歩、又一歩と歩いていく影が一つ。現在の探偵という職業柄無茶な依頼をされることは多いものの、"幽霊調査"という不確かな依頼を受ける羽目になる等誰が予想出来ただろうか。依頼主とそれを受けた自身双方への呆れの混じった溜息と共に上記を吐き出せば、気配すらない怪奇現象よりも現実的である夜間特有の変質者の存在を警戒しつつ、僅かな光を頼りに寂れた街の中を慣れた仕草で進んでいき。その時ふと手元に抱えた懐中電灯の光が不自然に点滅したかと思うと、そのままバチリと電気を落としたことに細めていた目を見開けば、予想外の出来事に声を零して。)
…っ、おいマジか……ん、いや待てよ。これが例のアレか、クソゴーストの仕業ってや……、っ!
(灯りの付かないボタンを虚しくかちかちと鳴らしながら軽口を叩くも、突然眼前から聞こえた品定めするような相手の声に途端全身を強ばらせ。一瞬張り詰めるように辺りを覆った静寂の後、思わず身に染み付いた行動として反射的に動いた身体が建物の影に身を隠すことを選ぶも、手から滑り落ちた懐中電灯が辺りに鋭い音を響かせながら転がるように道の真ん中に取り残されて。その光景に意味もなく肝が冷えるのを感じながら今は得体の知れない存在から気配を消すことが優先だと闇を睨みつつ息を潜め。)
(/奇怪の事件から始まる素敵な世界観と素晴らしいお子様に惹かれて参加希望させて頂きます!キャラは自由とのことでしたので主様のご期待に添えるかわかりませんが、取り敢えず簡易PFとロルテを提出しておきます、どうか良縁を願って……!ちなみに余談ですが本体が最近までなりきりから離れておりまして、所々慣れない点があるかと思われますがそこを含めてご検討の程宜しくお願いします。)
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