盟約ノ刻 ～零～

【名前】 真田 幸村(サナダ ユキムラ)

【性格】悪霊となりはててもその武士としての誇りと冷静沈着な性格は無くなっておらず、人間であった頃とさほど変わらないと本人は語る。

【容姿】髪は茶色く、獣のごとく太く硬い。切り取った毛皮のごとく毛先ははねており、そんな髪が腰まで伸びた姿は野獣を思わせる。眼光は鋭く、三白眼。悪霊である事を表すかのように、白目である箇所は黒く、黒目は逆に白色となった。無精髭を無造作に生やしており、体躯は武将らしく大柄かつ頑強。

【年齢】 外見は30程度

【性別】 男

【服装】麻布の服の上から朱色の鎧を身につけ、頭には鹿の角と六文銭の飾りが特徴的な兜を被っている。足元は足袋と草鞋。武器である十文字槍は4.5ｍ近くあるなどかなり長め。

【一人称】儂

【身長】 179

【台詞】
｢性は真田、名は信繁。貴様らが真田幸村と呼ぶ男よ。｣
(右手に握り締めた槍の柄を荒々しく地面に叩きつけつつ、坐禅を組んだまま名乗りをあげる。生気を失った怨霊でありながらも、その両眼には烈火を思わせる荒々しさが宿っており)


｢…1歩じゃ。1歩踏み出したなら、その首、地に落ちると思えよ小童｣
(踏み出すことすら許さない、と言わんばかりに手にした十文字槍の穂先を目の前の人間へと向ける。その気迫ゆえか、毛髪は天を突き、周囲の大気すら揺らめいて見える。叩いた大口が真であると思わせる程に、それだけの気迫を全身に滾らせつつ、威風堂々とした態度で人間の前へと立ちはだかり)

(/遅れてしまい申し訳ありません…。不備などございましたら仰ってください)