匿名さん 2019-06-06 08:08:39 |
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ん、でもその方が武蔵ちゃんらしくていいと思うよ。
(団子も好きだが綺麗なものも好き。そうやって恥ずかしそうに述べるが、こちらとしてはバカにしたつもりはなく、しかし相手の「綺麗なもの」に込められた本当の意味を知らずに団子も花もとる方が明るい相手らしいと微笑みながら言って。相手が声を弾ませ、何かと思えばそういえば彼女の友達のことについて話すのだった。それから相手の話を聞いていると「偶然?ロシアで会う前にも一度会ってるんだ?」と、偶然ということは前にも一度会っているのだろうかと引っかかって問いかけて。)
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あれ、怒らせちゃったかな…。
(頭を撫でているとその手を重ねてくるがどうやら見下ろされることに不満だったらしく、元のアルターエゴの霊基に戻るらしくマイルームを後にする相手の背中を「気安かったかな…。」と反省しながら見送り。それにしても、「着替えてくる」…か。アルターエゴの霊基だと色々と危ない。膝の刺に魔剣ジゼル。面倒なことになりそうだと思い、カルデアのアーチャー区画にダッシュして。)
「ロビン!『顔のない王』貸して!今すぐ!」
『いきなりどうしたんですかい?マスター』
「話してる暇はないんだよ。向こうは敏捷A+なんだから!」
『はぁ?』
『つまり、誰かに追われているというわけだネ?マスター君?』
「教授…!」
『やれやれ、いくら彼の「顔のない王」を借りたからと言って君に完全犯罪は向いてないヨ。どれ、ここは私が一つ講義をしてやろうじゃないカ。』
(なにか考えがあるらしい新宿のアーチャーはどこかへと電話を繋ぐ。悪の組織の親玉のことだ。なにか考えがあるはずに違いない。完全犯罪を得意とする彼に味方してもらえるのなら心強いと安堵していた…が。)
『ダ・ヴィンチ女史かい?この通話をカルデア内全放送にしてくれたまえ』
(なにやら雲行きが怪しい…。)
『カルデアの諸君!』
(教授の声がカルデア内全域に響く。まずい…!こいつ…!)
『誰が追っているのか知らないが…』
(悪の組織の親玉だった…!)
『マスター君はアーチャー区画にいるゾ!』
「ア、アラフィフううぅぅぅ!!」
(/いえいえ、ご迷惑だなんて!こちらこそとても嬉しいサプライズでした!こちらも少し長々と上記のように返させていただきました。完璧な自己満足です!
ありがとうございます!その時を楽しみにお待ちしております!)
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