虚構を重ねて真とする ― 非募集

名前：Elliot Granger(エリオット・グレンジャー)
性別：男
年齢：25歳

性格：多少口が悪いものの、悪いことができない根っからの善人。取り繕った聖職者らしい言動もできるが、気を使わないで良い相手の前や一人の時は素。嘘をつくのが苦手であり、気になったことや言いたいことにはズバズバと切り込んでいく。自分よりも弱者であると認識した老人や子供に出してはつい気を使ってしまうようで、それは見た目だけは少女の悪魔に対しても例外ではない。中身が悪魔であるとわかって尚、ついつい子供に対するような接し方をしてしまうことがある。利用できるものはなんでも利用する四つな豪胆さを持ち、悪魔にも物怖じしない。

容姿：短く整えられた明るい茶髪は、やや髪質が硬めで無造作。瞳の色は青みがかった灰色で三白眼気味。筋肉が付きづらい体質であるらしく、体格はあまり良くなく薄っぺらい。身長は175cm、姿勢が良く背筋が伸びている。服装は黒いカソックで、足は動きやすい革靴。外を出歩く時は腰までを覆うケープを羽織っており、その中には退魔に関する様々なものを仕込んで持ち歩いている。

備考：一人称は僕。物心ついた時から父母はなく孤児院育ち。幼少期より悪魔に狙われることが多い体質で、父代わりであった当時の神父(既に故人)に習う形でエクソシストとしての知識や技術を身につけていった。ただしエクソシストとしては駆け出しである上に、基礎的な知識以外は自身の経験則に基づくものが多く、踏み込んだ専門的なこととなると分からないことも多い。とある悪魔と対峙した際には右足首を捻挫、その悪魔自体は退けたものの完治しておらず治療中であり、歩くことには問題がないが無理をして走ると痛みがある状態。聖別した水や塩、小さなナイフなどを仕事道具として隠し持っている。血などへの耐性は人並み。直視できないというほどではないが、あまりに猟奇的なものになると苦手。


(/大変お待たせいたしました、神父のPFができましたのでご確認のほどよろしくお願いいたします…！それから、どういった場面から開始するかといった希望があればお伺いしたいのですが、何かありますでしょうか…？)