ヤツルギ博士 2019-05-25 17:09:46 |
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>>コトン
気配にして複数人、きな臭いですね、こんなところでコソコソとしている輩とは…
(コトンの食事処の話を聞きながら人気のない路地裏を進むも、その周辺に漂う不穏な空気と複数人の気配から、きな臭いと断じて)
…それで不意打ちのつもりとは、舐められたものですね…そして、其方は明確に此方に害を成すために攻撃を直接仕掛けてきた…撃っていいのは撃たれる覚悟のある者だけ、それをその身をもって教えてくれるーー…出でよ、ゲッコウガ!そして我が敵を薙ぎ払え、れいとうビーム…!
(そしてその予感が的中する形で物陰から嫌がるタブンネを連れて行こうとする複数人の不審者(プラズマ団)とバッタリ邂逅する形となり、気配の元はこいつらかと内心独り言ちていると、先にコトンがその不審者連中に対して接触を図ろうとすると、相手はクロバットとヘルガーを不意打ち気味にけしかけてきて、ヘルガーはかえんほうしゃ、クロバットはエアスラッシュを"直接人間に"向けてきた。コトンは出していたルチャブルにとびひざげりを指示することでかえんほうしゃを迎え撃ちながらヘルガーを迎撃、指示を出していた不審者を巻き込む形となったが、一切ポケモンを出していないリュウガにはそのままエアスラッシュの凶刃が飛んでくる。最初からタブンネを無理やり連れて行こうとするこの集団を見逃しておくつもりはなかったが…ーーこの時点で相手を完全な"敵"として認識し、特に苦もないようにその場から地を蹴って高く跳躍することで空中に躍り出てエアスラッシュを回避、宙を舞いながら害意を持って攻撃したのなら、迎撃して返されても文句は言えんぞと、何時もの温和な口調と違って冷め切った声色で宣言しながら、ボールからゲッコウガを呼び出し、そのまま宙にいる状態で真下にいるクロバットにれいとうビームで薙ぎ払うように指示を出す。ゲッコウガの特性であるへんげんじざいでこおりタイプとなり、それに持たせてあるいのちのたまの補正を受けて強化されたれいとうビームが射線上を下から上に薙ぎ払うように発射され、トレーナーの指示が飛んでいない上に、反応が遅れるであろうクロバットに襲いかかる…)
よそ見をしている暇があるのか?ーー遅い、そこで寝ていろ…
(そうこうしている内に地上に着地したリュウガ自身は既に他の不審者の一人を狙っており、ポケモンによる増援を呼ばれる前に無力化するつもりでよそ見をしている暇があるのか?という言葉と共に震脚による爆発的な加速で地面を蹴って別の不審者の一人の懐に急接近、その鳩尾を狙って寝ていろと裏拳を放ち)
>>レン
そうですか…えぇ、ではその内、その挑戦…受けることを約束します。私としても、様々な経験を積むことが一つの鍛錬や刺激となり得ますし、こういった機会は中々にないですしねーー…そうですね、此方に土地勘のない身としては土地勘のある地元の方の案内は有難いです、お願いできますか?
(自身の部屋に関しては、もう触れないでおこうと考えたのか、その話題を打ち切る相手にその意思を汲んでか、それ以上は追及せず そしてバトルに関してはてっきり受けると言うのかと思っていたらしく、相手はキョトンとした様子をするものの、今は一介のトレーナーに過ぎないため、そんな堅苦しくしなくても何時でもバトルしてもいいいんだと笑みと共に返す相手に、その内挑戦を受けることを約束して そしてやはりプライベートでここを訪れていたようで、案内を申し出てくれた相手に土地勘のない自分としては申し出は有難いとした上で、お願いできるだろうか?と控えめに尋ねて)
(/いえいえ、大丈夫ですよー私は気にしていませんので メガバシャーモのまもるからのストーンエッジと悩みましたが、最終的には此方にしました。そして名もなき下っ端よ、喧嘩を売った相手が悪かったな…その人何だかんだいって見逃してくれる優しい原作主人公と違って、完全に敵と見なした相手にはどこぞのカードアニメよろしくリアルファイトも辞さないタイプの人なんすよ…おい、デュエル(バトル)しろよ(頭の中で北斗の拳のOP脳内再生しながら)>>クリンの背後様)
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