気の向くままに。【人数制限/3L/ほのぼの】

名前 / エリー
年齢 / 20
性別 / 女
番号 / ④
種類 / ロシアンブルー　

性格 / いつも素直になれずつんつんした態度を取ってしまう。余計な一言を付け加えてしまい自己嫌悪に陥ることも。しかし本当は仲間のことを一番に考え、何だかんだ世話を焼いてしまう姉御肌。意外と好きな人には甘えるタイプなようだが、ほとんど歩み寄っていかないため、好かれるのはレア。スキンシップは好きではないが、撫でられるのは好きらしい。

容姿 / 灰色の髪は鎖骨辺りまで伸ばされ、先はくるんと内側に巻かれている。髪は前髪一房のみ紫のメッシュが入っている。髪と同色の耳、尻尾がはえているが意識すれば収納可能。瞳は少しつり目で初見では恐らく怖がられてしまうだろう。少しでも緩和させようと付け睫着用。身長は162cm程。服装は黒のシャツにショートパンツ、パンプス。首元には同じく黒のチョーカーがあり、それがお気に入り。

備考 / カフェ創立当時からいる古株。それ故にカフェの構図をわかっており、人に呼ばれない限りは窓際の日の当たるところにいることが多い。ご飯の時間や周りが遊んでいるようなときには静かに様子を見守っている。他の猫には興味ない、というスタンスながら誰にも話しかけられないと寂しがる拗らせ猫。

ロルテ / (長くいるとだんだん客が新入りの方にばかり寄っていき、自分を呼んでくれるのは古参の常連さんくらい。それでも子どもたちのように走り回ったり玩具でじゃれたり、といったことが苦手な己からしたらそれくらいが丁度良いと感じており。必要以上に仲良くなったら、ずっとその人を必要としてしまう…それが嫌だなんて話したら笑われそうではあるのだが、拗らせてしまったのはもはや今更。直す気もなければわざわざ話しかけに行こうという意思もなく。いつものように日当たりの良いところにいると眠くなってきて、小さく欠伸をひとつ。今日はどんな人が、どんな出会いがこのカフェで起こるのだろうか。密かな楽しみを胸に秘めつつ、からんと扉の鈴の音の鳴るのを待って)

(/8の者です。もっと絡みやすい子にするつもりが馴れ合いにくい子になってしまいました…こんな子でも大丈夫でしょうか？必要であれば手直しするので確認お願いします)