文豪ストレイドッグス

太宰｢国木田くーん。川で人間を拾ったよー。川から人間が流れて来たよー。｣(ずぶ濡れの男の子を武装探偵社に連れ帰って来た太宰。その時、男の子の懐から身分証がびちゃ、と音を立てて落ちた。)

ーー以下、身分証内容ーー

名前：小野塚神影(おのづかみかげ)
性別：男
年齢：19歳
能力：｢影法師(かげぼうし)｣影を操る事が出来る。影の中に入って自在に移動出来る。武器の大鎌で相手の影に攻撃すれば本体にも効く。しかし影の中から地上に出ると光の眩しさでしばらく動けなくなるのが欠点。
好き：動物全般、太陽。
嫌い：稲妻、夜、雪の日、曇りの日、雨の日。
容姿：毛質の硬い、黒に近い茶髪。アホ毛が1本つむじから生えている。何故か神影の感情に合わせて動く。芥川龍之介と似たような黒い外套を着ている。身長165cm、体重55kg。
備考：ポートマフィア。芥川龍之介の側近のような存在。あまり知られていない事だが、太宰治の生き別れの弟。芥川龍之介の事は｢やつがれさん｣と呼んでいる。少々方向音痴な所がある。初めての場所に行くのが苦手。武器は大鎌だが、現在行方不明。

ーー以上、身分証内容ーー

神影｢……やつがれさんは何処。帰らないといけないのに…迷子になった。やつがれさんを探してください。ポートマフィアの僕でも、探偵社に……依頼出来ますか？｣(雫が滴る髪をぶるぶると振り、ぐるりと探偵社を見回して)


(太宰と創作を希望した背後です！ご検討の程宜しくお願い致します！不備があれば何なりと仰ってください！)