罪 2019-05-11 22:58:06 |
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>姚
( / 態々ありがとうございます...!どのお店勤務か書いて下さったことで、姚さんの素敵さがより一段と増したような気がします。また手が空いた時で大丈夫ですので、絡み文をお願い致します! )
>侑李
────?侑李くんね、覚えとく。そう、コイツがちょっと五月蝿いからさ...近所迷惑でしょ?でも殺してしまうのには勿体ないし...
( 何故か自分への返事が遅い相手に緩っと首を傾けつつも、そう言えば彼は未だそこ迄情報屋として月日が経っている人間では無かったかも知れない。昔からやっている俺を敬するのは当然の事なのか...?とそんな出来事が今迄無かった為か、少し困惑して。依然として頭が呆然としているのか口取りも緩やかな彼の言葉を聞き入れつつ、また一つ一つ返事をしていき。この下の男は暴言を浴びせ続ける、然し勿論そんな脅しは聞く筈も無く。この男が裏切ったマフィアに差し出せば自分に対して利益のある物が返って来るだろう。信頼と金銭...それだけでも彼は充分生かしておく価値のある人間、勿論マフィアに渡した後どうなるかは知った事では無いが。にっこりと微笑み掛けて相手に問い掛け。)
何か持っている?スタンガンでも良いし、とりあえずそういう系の物。
>レオナルド
───警戒心は強め...ね
( 見惚れてしまう程美しい程満月が闇夜に浮かび、こんな日は1杯誰かと酌み交わしたい気分...なんて頭はとても呑気な事を考えているも、自分には今現在とある目的が有り目の前の人間を付けている。付けている人間はイタリアマフィアの右腕である彼...そして何故彼を付けているのか、其れは他マフィアからの依頼でもなんでもなく、たまたま通り掛かった彼の後を付け、彼がどういう人間なのかを観察する事。知っておいて勿論自分に得のある事ばかり。こんな風に行き当たりばったりで尾行する事は一日だけでも数える程にあり、今日は上の立ち位置の人間を見付けれて良い日だ、なんて考えて。然し、彼から放たれた冷めた言葉はきっと他でもない自分に向けられていて。バレているのは彼の行動パターンで分かっていたが...バレて尚も尾行し、どう言った行動を取るのかが気になる所で。声を掛けられて仕舞っては仕方が無い、ゆっくりと相手の目の前に姿を現し脳天気なへらりとした表情で見て )
殺す気なんてサラサラ無いよ、君の事を少し知りたかっただけだ。
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