梔 2019-05-10 21:27:49 |
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(/個室の作成と移動有難うございます。押し付けるかたちになってしまったので申し訳ありません…。早速ですが、前回の返信を此方にさせていただきました。茉莉花さんの台詞ですが私が方言を全く扱えていなく、背後さまの素敵な文才とキャラ設定を台無しにしていてすみません。それ以前に梔さんとの会話でも訛って喋らせて大丈夫だったでしょうか…?今後も不自然で見苦しい点が多々出てくると思いますがご容赦くださいませ…。また現時点でお考えになっている設定などありましたら教えて頂けると嬉しいです。
そして改めまして、こんな駄文愚息な私と引き続きお相手して頂けること心から感謝感激しております。個室だからと言って返信頻度も気にせず、個室だからこそ無理なくゆっくりまったり進めていけたらと思っております。ちなみに自分はロルや設定などにも苦手は特にないのでその辺りも気にせずに進めてくださいませ。背後さまももし何かあれば遠慮なく何でもご意見、ご指摘くださればと思います。)
>>梔
(携帯を手に取り、自分を呼ぶ茉莉花の声に反応して瞳が交わったとき、その瞳がどことなく儚さに揺れている気がした。茉莉花の目的もその思慕も想像付かずにどうしたのかと聞こうとした瞬間、ガラッと開かれる店の扉。そして酷く焦った様子の梔の登場に驚くあまり何のことを聞かれているのか分らず目を瞬かせて「…えっと…、うん、大丈夫だけど…。そんなに急いでどうしたの?」と状況が飲み込めず戸惑いの色を見せ。まさかアジトで何かあったのか、と先ほどの不在着信を確認するもそれは先刻の酒屋からで緊急ではない模様。まだ息を乱す相手を心配げに見ながら店主に水を頼んでそのコップを相手に差し出し「とりあえずこれ飲んで。…落ち着いたらでいいから、話してごらん。」と優しい声色で。その様子を黙って見ていた茉莉花。ついさっき垣間見せた儚さは消え失せクツクツと喉を鳴らして笑いだし『随分けったいなお出ましかと思うたら実の兄は空気扱いかい。…それにしてもこないな細腕で右腕が務まるのかねぇ。』と榊との間に割ってはいってきた弟の腕を指先でつんつん突いてからかいの笑みを浮かべて。)
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