漆黒の百合女帝 2019-05-05 00:02:51 |
通報 |
(/プロフに抜けがありましたので修正をば。)
「凍土の豪拳と呼ばれた私の拳、あなたに受け止められるかしら?」
「大丈夫よ、…フゥ、大人しく天井のシミでも数えてれば…スゥー…ハァー…すぐ、済むから。」
名前:綾瀬・ワイルドムース(あやせ-)
年齢:17歳 二年生
性格:強くなることに貪欲であるが、同時に動物的に相手を組み敷いて支配する喜びを求める凶暴さを併せ持つ。普段は自信家らしい面はあれど社会のルールやマナーに従う常識的な考え方の持ち主。しかし勝負事となれば弱肉強食の掟を重んじ、常識からの多少の逸脱は気にしない。普段はベタベタしたがり、本性を現すと執着が強い。
容姿:色の薄い腰まである金髪をツーサイドアップにしている。瞳はスカイブルーで目つきは垂れ気味の人懐っこそうな愛嬌のある顔。身長は165センチで、肉付きは若干筋肉質。発育はそこそこ良く、腰幅は広めであるが、安産型というよりは突進する獣のような野性味を印象づける。
戦闘スタイル:角を持った動物をモチーフにした技を使う角仙流の使い手。自然界の中でも地上での弱肉強食の戦いを意識した流派であるため空を飛ぶ技術は持たないが、足場の悪い場所でも戦える強靭な体幹を持つ。高速道路を走る自動車並のスピードで突進し、10トントラックをも撥ね飛ばす技がこの流派の奥義とされ、綾瀬は既にそれに指先が届いているほどの逸材。また、角から雷撃を迸らせる幻獣の逸話を元に、拳からビーム状の波動を放つ遠当ての奥義を編み出したのが綾瀬の師の代であり、綾瀬もその一端を教えられている。
備考:一人称は私、二人称はあなた又は名前にさん付け。幼い頃から両親と共に片親の故郷であるカナダの大地で育ち、親と仲のいい知人であった師から武術の指南を受け、極寒の地で獣と戦いながら育った。日本の祖父母や親戚に会いたかったのと、学園に入学して武者修行をするために日本に来た。
トピック検索 |