執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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指名:相性など考慮して頂き、レナード様、クォーヴ様の何方かにお願いを。
希望:捕食ルート、又は隷属ルート
名前:リディア
性別: ♂
年齢:17
職業:元聖歌隊
性格:幼少から修道院で育ったため温和で面倒見が良く、子供から慕われる。又その裏年長者として、孤児として、聖歌隊員として周りに弱い姿を見せられない環境に置かれた事により身についた心配症と宛ら強迫観念にも似た強がりを持つ、所謂根っからの長男気質。然し後述する理由によって天涯孤独に加え自分が愛した修道院すら信じられなくなった今では体裁のみ辛うじて取り繕うものの突けば脆く崩れる外殻、内面はぐるぐる渦巻く抑圧された承認欲求と行き場を失くした空の愛情で満たされて居り。それ故提供様に愛を注がれれば縋り付く様に受け取り大事に大事に抱え仕舞い込む様子
容姿:肩に掛かる程度のプラチナブロンドは緩く内に巻き、聡明さを湛える青緑の瞳はアーモンド形ながら柔和な雰囲気が漂う。然しその実、彼の瞳はアレキサンドライトさながらに人工の光の元では赤紫に変わり、黒薔薇の屋敷では延々とその色を晒して居なければいけない事が少々不安な様子。レースで飾られた立襟とふんわりとした袖の白いブラウスに、紺のゆったりとした長いズボン、モスグリーンのマント。マントは前合わせだがボタンが二列になって居り、これにも又白のレースな飾られている。加えて金の刺繍が入ったマントと同色のリボンタイ。170cm、食べる物を下の子供達に分けていた為細身だが、力仕事に慣れた程度の筋肉はついている。
備考:一人称は僕、二人称は君、名前。貧困街に捨てられて居たのを修道院のシスターが見つけ、連れ帰って育ててくれた為親の名前も自らの本当の名前も知らない。修道院で育てられた子供達だけで構成される聖歌隊の一員で、声変わりが遅かったため珍しく17歳まで在籍。元々聖歌隊は少年を気に入った裕福な家に里親を任せるという目的だったが、珍しい瞳の色故に貰い手が見つからず遂に声変わりを済ませてしまった為困った修道院の長から聖歌隊、ひいては修道院をも追い出されてしまった。かつての弟、妹達やシスターは依然彼の事を好いているのだが、そんな事を知らない彼は自分が大切にしていた人全てに裏切られたと思い込み、絶望の果てで夜の街に倒れ込み眠るように意識を失った後、館に連れられて来た。命じられた使い以外で外に出たことが無く、微妙に世間知らずな面も。
ロルテスト:( 幸せな 、とても幸せな一時を過ごしていた 。顔も知らぬ父と母が 、僕の名前を呼んだ 。僕の育ての親が 、弟や妹が 、僕の隣で笑っていた 。…僕は歌を歌った 。とても澄んだ 、高い声が出た 。嬉しかった 、嬉しかったんだ 。なのに僕は 、なんの理由も無く泣いていて 。__ 頬を伝う涙の温い感覚だけが 、妙に生々しく僕の神経を打った )
______ ッ 、はぁ 、……はぁ… ( ふ、と視界が途切れた瞬間 、次の景色の代わりに現れたのはがらん、と広い天井。嗚呼 、道理で。「 __ 俺は 、夢を見ていたのか。 」なんて未だにぼやける頭を整理し乍乱れた息を整えるべく胸の辺りに手を置き 。段々とはっきりとする意識の端で何とは無し 、違和感を感じれば部屋の扉をこんこん 、と叩く音、それと共にもやが晴れた様に此処が今迄一度も訪れた事のない場所だと理解して。)… 誰か 、そこに? ( 上体をゆっくりと起こし扉の方へ身体を向けると慎重に 、然し興味を唆られた様に尋ねてみて )
( / 丁寧な対応に心から感謝申し上げます。安価や改行のミス等々 、最近セイチャアプリに変えてから勝手が解らず…失礼致しました。読みにくいプロフでしたのに、確認して頂いて有難う御座いました…。少々の変更と共にもう一度上げさせて頂きます。本当にお手数をお掛けして申し訳ありませんでした )
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