執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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>ジョネル
( ふと会いたくなった、というのが実際のところだろう。何の前触れもなくまた彼と話がしたいと思い付いてすぐ、使い魔にお願いして呼び出してもらった。それから間もなく聞こえてきたノック音。続けて己の名を呼ぶ声が耳に届けば迷うことなくその扉を開くだろう。「ジョネル、いらっしゃい…!これといって用はなかったの。ただまたお話したいなと思って……駄目だった?」その不思議な色合いの瞳が近付くのを真っ直ぐに見つめ返し、にこりと笑みを浮かべながら素直な言葉を。抵抗されなければそのままその腕を軽く引き、中へ迎え入れながら「記憶を食べるってこの前も言っていたけれど、私の記憶が役に立つのかしら?」怖がる様子も拒否する様子も見せずに首を傾げてみせ )
( / 交流文ありがとうございます!此方こそ本日も宜しくお願い致します。/返信不要 )
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