執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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>ルシアンPL様
(/わざわざご丁寧にご挨拶を有難うございます!またこうして物語を再開できて嬉しい限りです、またタイミングが合いましたらいつでもお越し下さいませ!素敵な時間を有難うございました、どうか素敵な夜を…!)
>ダリア
そうか、なら君はラッキーだ。きっと綺麗な花弁を咲かせられるよ(屋敷の外壁中を伝う黒い茨、窓辺にも幾つか花を開く黒薔薇。永久に枯れず、瑞々しさを失わないそれの秘密には直接触れることなく、ラッキーだなどと宣っておこう。いずれ貴女もあの黒薔薇に加わるのだという前提に基づき、花好きだという事実を好評すべくぱちぱちと短い拍手を贈って。不意に投げられた質問、大枠的なそれにはひょいと肩を竦めて「なら逆に訊くけどさ、君達人間は何すんの?」困った様な笑顔を付け足して。手元の鎌を霧散させつつ、くるりと踵を返せば数歩窓へと歩み寄り、月光を浴びながら闇夜を見詰め「__俺は、記憶を集めてるんだ。どうしても、記憶を食べ続けなきゃいけないんだよ」背を向けている為に表情が窺い知れないが、記憶の話になった途端どこか声が陰りを帯びたのは気のせいか否か)
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