執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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( "いえいえ"、とそう微笑み返せば、警戒心の欠片も持ち合わせていないようで自然と頬が緩むのがわかり。彼女が異形であることをまだはっきりと認識していないことがその理由であろう。彼女と対面し、彼女は此処のことをよく知っているとわかれば安堵し。「そうなんだ……あ、貴女の名前は?私はアリソンっていうんだ。太陽の光、だなんて私らしくないけど」へらりと軽い調子で彼女の名前を問おうと自分の名前を名乗りつつ、あまり気に入っていないその由来を加えて話せば髪の先をくるくる、と弄って。「……もしかして、それって凄く悪いことだったりする?それこそ、命を捧げるような」どうやら話すことはいくつもあるらしい。それも言い淀む彼女の表情を見るにあまり良い内容ではないようだ。"自分の思う良くないこと"を口にしながらも、心のどこかではそんなことはないと否定してくれるだろうと考えていて )
( / 当方夜には滅法弱く、昨日はご挨拶も無しに落ちてしまい申し訳ありませんでした。昨日の交流で相性などに問題がないようでしたら、本日プロフを貼った上で昨日の続きより物語を紡がせて頂きたいと思うのですが大丈夫でしょうか?)
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