執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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指名:御相手様との相性重視で、お手の空いている形から抜粋して頂ければ幸い。
希望:捕食ルート、シチュエーション次第で他ルートへの移行も検討。
名前:ティモテ(Timothee)
性別:男
年齢:15歳
職業:学生
性格:年齢には少し準じぬ素直さ、まるで幼子がそのまま年を重ねたような性格。頭は悪くないものの、何かに熱中すると盲目気味になりがち。熱中しておらぬ時は理性も兼ね備えたしっかり者ではあるが、まだ齢15、拙い部分も多い。聞き分けも良く表面では従順ながら、未知のものに(自分なりの)警戒は怠らない。幼い時からパズルに熱を注いでおり、かなり数学脳。
容姿:細めの黒髪を程々に伸ばし、前髪は特に長くして左に流している。薄い西洋の顔つき、青の瞳。フレームの細い銀の丸眼鏡。白の薄いニットにモスグリーンの長袖パーカー、手首にはシルバーのブレスレットを着用。黒のベルトに茶色の七分丈ズボン、パーカーと同じ色の靴下は踝までの短さで、灰色を基準としたスニーカーと、かなり運動しやすい格好。右肩から掛けた小型のショルダーバッグには、ルービックキューブと筆記用具のみが入っている。元々は明るい水色のそれは、年季からかくすんだ色合いになっている。
備考:環境が劣悪だった訳ではないが、親からはあまり誉められずに育ってきた。自立も他人より早く、あまり自分からのスキンシップを得意としない。愛することは苦手ながら、本能的に愛されることは望んでいる。自覚しながらも、それを閉じ込める癖がある。それがたとえ歪んだものでも、恐らく受け入れてしまう程には飢えている。怒られると反射的に涙を流し、取り乱していても大人しくなる。尚原因は本人にもよくわかってはいない。
ロルテスト:
(時たま、これは夢の中であると自覚できる夢を見ることがある。現実ではないような、少しぼやの掛かった風景、ここはどこかの町並みだろうか。時折擦れ違う街行く人の顔は影に覆われ、空には雲ばかりで鳥の影が見えない。浮遊感に覆われながら淡い煉瓦の道をただ進み。これはどこへと続くのだろうか、本能的に、高い建物の多い方へと足を運ばせ。人は浅い眠りの時に夢を見る、と何かで教えて貰った。そして、普段は抑制されている願望が現れるとも。これが願望なのだろうか、そんな事を考えふと顔をあげると暗闇、そこはもう先ほどまでの中世的な街並みではなくて。残ったのは心地の悪い浮遊感だけ。ふとそこへ、何か硬い物が触れあうような軽い音が耳を触り、溢れる光に目を細めては、ゆっくりと意識を覚醒させていき。背中に掛かる柔らかい感触、ぼやけて見える一枚壁……いや、天井。自分は仰向けになっているのだと自覚しては、その重い身体を起こして。まだ夢なのだろうか、見覚えも願った覚えの欠片もないその空間には、ただ自分の呼吸の音のみがやけに煩く響いて)
(/まずはご許可ありがとうございます!pf、簡素ながら作成致しました。地雷を踏んでいなければ良いのですが……質問等は、また出てくればその都度させて頂こうかと思います。短くて申し訳ありません)
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