執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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指名:レンブラント様・キルステン様・ラザロ様の内の何方か、または相性の良い方をご紹介いただけると幸いです…!
希望:恋愛ルート。流れ次第で別ルートへ
名前:アナスタシア
性別:女
年齢:14歳
職業:修道女見習い
性格:見た目通りの"大人しい"少女。喜怒哀楽が欠落しており、時折破天荒な行動が見られるが、人に躾られれば素直に聞き入れる。だが学がないと共に頭の出来も悪いようで、すぐに忘れてしまう。品がない野生児のよう。特段興味を示すのはウサギ。それからきらきらしたもの。噛み癖があり自分も人のことも噛んでしまう。
容姿:バニラ色の髪の毛は毛量が多く膝下まで伸びており、癖が強くゆるゆる巻かれている。それを耳下で黒いサテンリボンと共に二つに結んでいる。顔の横にも毛束を垂らしており、前髪は目にかかる程度の長さ。黒い瞳に長い睫毛。目尻は釣り上がっているものの、眉毛が八の字に垂れ気味。鼻も口も小さく小顔。白い肌は人形のような作り物を感じさせる。白いブラウスに首元に黒いリボン。膝下までの黒いスカートは裾に華やかなレースが施されている。黒タイツに黒の編みブーツ。胸元にはシルバーのロザリオ。手には黒の薄手袋を嵌めている。手から足先まで無数の切り傷や火傷が残っている。
備考:幼少期に両親に捨てられ、ストリートチルドレンとして12歳まで育つ。13歳の時に教会にて引き取られ、そこから立派なシスターになるべく学び始めたが、荒れ果てた生活が体に染み込んでおり、未だに善悪が付かない。痛覚が鈍くなっている。本人は気にしていないが、身体の傷は醜いから見せてはいけないとシスターから教わったため、人にはあまり見せないようにしている。
ロルテスト:
(今日は私の14回目の誕生日。白の台座に紅の宝石が並べられているかのような、見事な手作りケーキを目の前にして、黒い瞳を輝かせた。狭く立て付けの悪い一軒屋を蝋燭の小さな火が照らす。父と母のさあという掛け声で、ふっと勢いよく息を吐いた。蝋燭の火を全て消し去ると共に、覚めてしまう夢。シルクのような睫毛を持ち上げると、目の前に広がったのは見覚えのない高い天井。身を委ねているのはふかふかの大きなベッド。異様な光景に警戒心が強まり、すぐさまベッドから飛び降りる。静まった部屋に己のブーツの音のみをコツコツと響かせながら、部屋中をぐるり見渡す。教会の質素な屋根裏とは似ても似つかない立派な内装だ。その時、背にしていた大層な装飾が施された扉が、こんこん、とノック音を鳴らした。ゆっくりと扉から離れ、少し掠れ気味の小さな声を出す)……誰
(/初めましてこんばんは…!細部まで作り込まれたとても素敵な世界観、そして様々なキャラクター様方に誘われて伺ってしまいました。数年ロール回しから離れていたためほぼ初心者なのですが、本当に素敵な設定でどうしてもお話させていただきたく…!本日お時間なければまたお時間ある時にでもと思いますので、不都合なければ本登録でご検討頂ければ幸いです。/また拙宅のキャラに主様の苦手な設定が入っているかと思いますが、交流を重ねて徐々に感情豊かになったり、愛を求めるように変化していったらなぁと思っています…。そちらも踏まえてご検討の程、どうぞよろしくお願いいたします。)
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