執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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指名:皆様があまりに魅力的故に決め兼ねておりますので、先ずはどなたか相性の良さそうな提供様にお相手をお願い出来ればと思っております…!
希望:恋愛ルート、流れ次第で共依存ルートや捕食ルートも希望。
名前:ジャック・ランドルフ
性別:男
年齢:29歳
職業:暗殺者
性格:大胆不敵かつ恐れ知らずな戦闘狂。肝っ玉が据わっており、何事に対しても決して物怖じせず果敢に挑む様子は、もはや精神力の強さではなく恐怖心や良心、哀情が欠落した道化師紛いと称する方が適切である。好奇心旺盛で屋敷の化物など現実離れした異色の存在に興味津々。一方で数多くの命を奪って来た己の存在には微塵も興味を示さず、この身体を使って最後に何か派手な事が出来るならば命など幾らでもくれてやると考えている。天涯孤独の身の上で仕事に人生を捧げて来たため、無意識のうちに双方にとって合理的な関係を築ける依存先を捜している。
容姿:184cmの身長に見合う筋肉質で逞しい体格の持ち主。骨張った腕に褐色の肌、痩せた左頬には任務遂行中に軽い銃撃を受けた傷跡が残る。染め上げたツーブロックの暗い金髪に、墨を垂らしたような漆黒色の切れ長の瞳。笑みを貼り付けると見え隠れする八重歯に下がり気味の目尻から実年齢より幼く見られがち。仕立ての良い黒スーツや革靴など目立たないよう全身に黒の衣装身に纏うが、仕事中でもお構いなしにお気に入りのワインレッドのネクタイを装着。
備考:屋敷に来る前は腕の良い殺し屋として暗躍。殺人行為にも一切の躊躇が見られず、青年時代から暗殺者として熟して来た任務の数々に感覚が麻痺し、生命の命を重んじる心を忘れ去った。同業者である父の影響を受け幼少期から銃の扱いに長けており、常日頃から腰に常備している自前の銃は、己にとって精神安定剤に近い役割を果たす重要な存在。
ロルテスト:
( 突然の強風に煽られ、辺り一面に咲き誇る深紅のカーネーションが一斉に花弁を撒き散らした。崩れ落ちた無様な姿勢のまま許しを乞う目の前の男の咥内に躊躇なく銃口を構える。風に靡く髪を鬱陶しそうに払えば、極限状態に追い詰められ命乞いをする男の様子を、責め立てるような鋭い眼光で睨み付ける。暫しの沈黙の後、一向に死を受け入れる様子のない男に痺れを切らした殺し屋ジャックは助けを求める金切り声には一切耳を傾けず、徐に口を開く。「格好付かねえ最期だな。」口角を吊り上げ不敵に笑んだ次の瞬間、カチャリ、無常かつ無機質な音を立て引き金を引いた───……筈だった。途端にグニャリと歪んだ視界が暗転し、理解の追い付かない呆けた頭は、己の頬を伝ったらしい冷ややかな涙で漸く目を覚ました。重たい瞼を持ち上げるなり目に飛び込んで来たのは見覚えのない洋館の一室。誰にいつ命を狙われても可笑しくない仕事柄状況の理解は人一倍早く、反射的に飛び起きれば体勢を整え、傷跡を通った一筋の涙の跡を乱暴に拭き取り。どうやら先程まで視えていた景色が全て夢であった事は、腰元のガンホルダーに大人しく身を収めたままの拳銃が充分に示している。何者かに拉致されたのだとすれば、即刻見つけ出して始末する他ない。立ち上がりスーツに付いた埃を払ったその瞬間、──乾いた数回のノック音が部屋中に響いた。瞬時に慣れた手付きで拳銃を掴み取ると、扉から距離を取り張り詰めた空気の中、しかし寧ろこの迫真のスリルを楽しむような表情で扉の向こうに声を掛けて )
( / お初にお目にかかります、遅ばせながら仮登録という形で一度目の登録交流をさせて頂きたく、参加希望の旨で声をかけさせて頂きます…!実は以前から細部まで練り込まれた蠱惑的な世界観とお屋敷の住人様方に強く心惹かれ、何度も何度もここを拝見させて頂いておりました。しかしながら背後の語彙力が追い付かないあまりにお声掛けには至らず長らく悶々としておりまして…!久々にトピックを再稼働とお聞きしまして、折角ですのでこの機会に一度ご検討だけでも頂ければ幸いです。長々と失礼致しました。 )
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