執事長 2019-05-03 19:58:05 |
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名前: アルフレッド
性別: 男
年齢: 25歳
職業: 王侯貴族、元騎士
性格: 若く未熟な若様に有り勝ちな正義感に溢れ、国のためにと純粋な気持ちで仕事に勤しみ、それを美徳と考える清廉潔白な人柄。努力の人であり、自身に厳しい。その実、心に孤独を抱えており、人に認めてほしいといった承認欲求が強い。己ではそれに気付けてはおらず、どこか歪で危ういと一部の人間には思われている。
容姿: 実用的な筋肉に覆われた若くしなやかな体躯、身長は182cm、細く長い器用な指先が自慢。貴族然とした煌びやかな顔、優美なカールを描く眉に上品な薄い唇、涼しげな二重の目元、瞳は碧く澄み、小ざっぱりとした銀のショートヘアは清潔感を意識して整えている。現在は左側の顔は眼帯で大きく覆われ顔半分を隠し、左脚が不自由なため引き摺るような歩き方が特徴となってしまった。白シャツに黒の細身のズボンを履いている。
備考: 騎士として誇り高く己の騎士道に恥じぬよう心を律して頑張っていたが、ある陰謀から貶められ身体を一部壊し、現在は領地で療養中。何か出来ることはないかと模索している最中であった。生まれた国ではとある唯一神を崇め崇拝しており、宗教色が強い。行ってはいけない禁忌などが事細かく取り決められている。
ロルテスト:
(不自由ながらも漸く杖なしで歩けるようになった。とは言っても皆のようには走れぬし、小さな段差で躓いてしまうことは多々ある。だが、不幸をひけらかし、自身に酔い痴れる趣味はない。足が自由に動かぬなら、他の事で国に…ひいては唯一神に貢献すれば良い。窓際に置かれた1人掛けの椅子に腰掛け、冷えて痛む左脚の付け根を労わるように左手で太腿を撫で摩り。机の上に広がる領民からの陳情書に目をやりながら、思案を続ける。今年も嵐の季節が目前に迫っている。前回は何とか凌いだ氾濫だが、今度大きな雨嵐がくれば水が溢れ畑が水浸しになり今季の農作は大打撃を受ける事だろう。堤防の点検を行い、必要ならば増強せねば…そんな事を考えている内に寝入ってしまったようだ。響いたノック音に緩やかな覚醒を始める。屋敷の誰かが夕食の時間を知らせに来たのだろうか、緩慢な動きで起き上がり、扉の方へ目を向ける。見覚えのない室内に理解が追い付かず、酷使した脳が見せた幻影か…目頭を揉み、再度ゆっくりと開いた視界に映ったのは変わることの無い見知らぬ室内。「…私は一体、どうしたと言うのだ。夢を、見ているのだろうか…」固唾を飲み込んだ音がゴクリと生々しく耳に響き、いやに現実的な感覚にじとりと冷や汗をかいて)
(/一応ゲリライベン用に練ったキャラクターのため、指名と希望のところは空白で投稿させていただきます…!相性的に大丈夫そうでしたら、次にてシチュエーションなどを投稿させていただければと考えております。ではではお手間とらせてしまいますが、確認のほど宜しくお願いします!)
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