ヒロアカ也 【オリキャラあり】

（/有栖さん、分かりました）

龍桜　麻里奈、見て！
(と言いスマホの待ち受けを見せる)

＞龍桜
麻里奈）ん？なんだ？
（スマホの待ち受けをみて、この子は誰だ？と言い）

龍桜　僕の双子の妹…ヒーロに殺された

(と言い悲しそうな顔をして言う)

＞龍桜
麻里奈）そうか、悪いな、聞いて。

プロフです。

ヒーロー側（？）
名前:一ノ瀬響也（いちのせ きょうや）
性別:男
年齢:16
誕生日:4/27
容姿:黒い髪に青い目。私服は白いTシャツに黒いカーディガン、長めのGパンなど。
個性:反転
個性詳細:「?は嘘」という風に言ったことを反転させられる。使いすぎると突然寝る
ヒーロー名:アマノジャク
備考:雄英高校ヒーロー科1-Aに所属しているが、その理由は「敵になる為にヒーローの情報を探る為」という極めて異質（周りにもその事は既に言っている）。しかし、今は仮にもヒーローの卵で、クラスメイトは仲間という設定と考えていて、危機に陥った時には守りに行く。
ヒーロースーツ（まつげが長い人というメーカーで作りました）:https://picrew.me/image_maker/46996/complete?cd=cnhM5QC5TY

ヒーロー側
名前:望月沙羅（もちづき さら）
性別:女
年齢:16
誕生日:5/7
容姿:赤毛のロングに金色の目。私服は白いTシャツにジャンパー、黒いスカートなど。
個性:人形劇
個性詳細:その場にあったぬいぐるみや人形などを操ることが出来る。操れるのは4個までで、半径75m以内にないと操れない。
ヒーロー名:ネクロマンサー
備考:雄英高校ヒーロー科1-Aについている。敵やそれに味方するような人が大嫌いで、響也に対して一度「私はあんたをクラスメイトとして認めない」とまで言っている。普段は真面目な努力家で活気強いが、ぬいぐるみが好きなどの隠していることもある。困っている人がいたら、放っておけない性格
ヒーロースーツ（きゅーとなアンティークメーカーで作りました）:https://picrew.me/image_maker/16378/complete?cd=am2xjAZCQQ

敵側
名前:塚山文香（つかやま ふみか）
性別:女
年齢:19
誕生日:8/23
容姿:茶色い髪に黒い目。私服は白いブラウスに黒いスカート、ネクタイをつけているなど制服のような感じ
個性:闇
個性詳細:辺りを黒い霧が包み、真っ暗にする事が出来る。ただし、相手は自分のことが見えなくなるが、自分も相手は見えなくなる。
敵名:シャドウ
備考:敵連合に所属している。トガヒミコ大好き。興味ないことにはとことん興味ないが、面白そうな事などはすぐ食いつく。というか面白ければなんでもいいと思っている。つまらない事になると極度に機嫌が悪くなり、すぐに帰ろうとする。
戦闘時（ロロメーカーで作りました）:https://picrew.me/image_maker/3912/complete?cd=UzUtl62GRK

龍桜 …大丈夫…

(と言いスマホを大事そう持つ)

沙羅「あれ？龍桜達じゃん。何してんの？」

＞龍桜
麻里奈）そうか…
＞響也
麻里奈）あ、響也か、お前こそなにしてんだ？

(/ルルミです。最近来れなくてすみません…all絡み文を出させてもらいます)

>all
ルルミ「世の中、不思議なコトって起きるもんだねぇ……(窓からの眺めをスケッチ中に何やら呟き)」

沙羅「響也…？……あんな奴と間違えないでよ。私は望月沙羅だよ」

＞沙羅
麻里奈）あ、沙羅か！すまん！

＞ルルミ
零華）そうですね。
（ルルミの話を聞いて言い）
（/ルルミさん、大丈夫ですよ）

>零華
ルルミ「人生、行き当たりばったりだしね～。(窓からの景色を描き終え)」

沙羅「ん、大丈夫だよ。（ニコッと笑い）ところで…麻里奈達はさっき何してたの？」

＞ルルミ
零華）そうですね、あ、この絵凄いですね！
＞沙羅
麻里奈）ありがとな、龍桜のスマホの待ち受けを見てたんだ。

沙羅「スマホの待ち受け…？」

＞沙羅
麻里奈）ああ！スマホの待ち受けを見てたんだ！

これが僕のスマホの待ち受け
(と言い見せる)

沙羅「またなんでそんな事…」
響也「へー、面白そうな話してんじゃん。」
沙羅「！……」
響也「俺も混ぜてよ、いいでしょ？」
沙羅「断る。あんたに話す事なんて何もない（響也を睨む）」
響也「もー、いちいち怖いなぁ…」

気まぐれ
(沙羅に言う)

＞沙羅
麻里奈）沙羅、怖いぞ。
＞龍桜
零華）（心の声:龍桜さんと麻里奈、いつの間にか仲良くなってるんだよなー、なんでだろう？）

沙羅「……気まぐれ…そう…一ノ瀬。」
響也「ん？何？」
沙羅「近寄らないで。あんたみたいな奴はクラスメイトとして認めない」
響也「……あっはは！何を言うかと思ったら…その台詞はもう聞き飽きたよ！沙羅ちゃんも他のバリエーション考えたら？」
沙羅「うっさい。気安く呼ばないで」

＞沙羅
麻里奈）沙羅、落ち着け。

龍桜 仲良くしなよ、クラスメイトなんだから
(スマホを自分の方に戻す。その時メールが届いた。狂華からだった。「先生から伝言。【雄英居るなら情報収集お願いするよ。】だってさ。」と書いてあった。)

＞龍桜、沙羅達
零華）そうですよ、仲良くしてください。
雪）（心の声:あいつらは沙羅と響也か、後で調べとくか）
＞龍桜
麻里奈）龍桜、どうしたんだ？

沙羅「…………」
響也「だってさ。沙羅ちゃん」

＞沙羅、響也
雪）私は響也とは仲良くしない。

響也「いいよ別に。俺は元々ヒーローの情報を探るために入っただけだしね……まあでも、ここの設定は守らせてもらうから！ヒーローの卵同士仲良くしようよ！（ニコッ）」
沙羅「はぁ…根津校長はなんでこんな奴を…」
響也「あー、それ俺が一番謎なんだよね。俺の目的も話したはずなんだけどなー…」

＞麻里奈

龍桜 なんでも無いよ
(情報収集だけね。と狂華に送り返す)
＞雪
龍桜 そう(思考/まぁ、僕には関係ないか)
ーーーヴィラン側ーーー
狂華 やった！
(返事の内容を見てそれを先生に伝える。)

＞沙羅、響也
麻里奈）確かになんで響也を？
＞龍桜
麻里奈）そうか。

響也「さあ。ま、俺らには到底理解出来ないことを考えてるんだろうね。流石、天才は違うよ」

文香「ん？何がやったなの？」

＞麻里奈
龍桜 うん
(思考/後で情報探りに行こうかな)

＞響也
麻里奈）まあ、校長には何かあるからこいつを雄英高校に入れたんだろう。
＞龍桜
麻里奈）（心の声:まぁ、大丈夫だろ）

響也「ま、そうだろうね。何が目的かなー…敢えて敵になるかもしれない俺を入れる程の考えがあるんだ。あの知能は侮れないよ」

＞響也
麻里奈）そうだなー

龍桜 元ヴィランの僕が入れたんだ、天才の考える事は分からないね

(と口角を上げ言う)

＞龍桜
麻里奈）ああ、分からないなー、あ、薬失敗した。

＞麻里奈
そうだね
(そう言い情報を探りに行くよと響也の耳元で囁く)

＞龍桜
麻里奈）（心の声:どこかに行くのか、俺は薬作るか）

…何処だろう…
(情報がありそうな場所を探してる)

＞？？？
麻里奈）あ、また失敗した。

龍桜 …誰も居ない…

職員室に誰も居ない事を確認し情報を盗み始める

＞龍桜
相澤）何をしてるんだ。

龍桜 ッ!!イレイザーヘッド!?

情報に手を付けるのを止め振り向きイレイザーヘッドの方を向く

＞龍桜
相澤）もう一度言う、なにをしているんだ。
（相澤は個性を発動させて、言い）

先生からの指示で情報収集してた
(とイレイザーヘッドに白状する)

＞龍桜
相澤）そうか。
（個性を発動したまま龍桜を捕縛布で捕まえようとし）

チッ、狂華！来い！

(避けながら狂華に電話を掛け叫ぶ)

狂華 姉さんが言うなら！

(と言い白虎化して雄英へ向かい走り出す)

＞龍桜
相澤）っち。
（龍桜を捕縛布で捕まえようとし）
麻里奈）？！嫌な予感がする。
（麻里奈はどこかに走って行き）
零華）麻里奈！？
緑谷）麻里奈ちゃん！？

狂華 姉さん!!

窓を破り職員室に入って来る

龍桜 狂華 …ナイスタイミング…

(と捕縛布を避けながら大切な情報を盗んで行く)

＞龍桜、狂華
相澤）待て！
（相澤は2人を追いかけ）

龍桜 ごめんね、イレイザーヘッド。

(と儚く笑い白虎化した狂華に乗る。)

狂華 ガオッ
(意味\行くよ、姉さん)
(と言いヴィラン連合の所へ戻る)

響也「……へーえ？なんか随分と面白いことになったじゃん。」

龍桜 ごめんね…イレイザーヘッド…

(さっきの戦闘で盗撮したイレイザーヘッドの写真を見て悲しそうな顔をする)

狂華 ガオッ
(訳:着いたよ、姉さん)

龍桜 うん、ありがとう。

(と言い白虎化した狂華から降り基地に入る)

狂華 いえ、姉さんの為ですから

(人間に戻り基地に入る)

文香「あ、お帰り狂華！…ってあれ、その子は？」

＞龍桜達
相澤）逃げたか…
（相澤は見失って言い）
麻里奈）そんな、龍桜が…
（麻里奈は相澤と龍桜の会話を聞いて、暗い顔をし、龍桜を探して、あの情報を取り返さないと、と言い）

狂華 私の義理の姉です。

龍桜 桜魔龍桜。連合の参謀をしてる。
(と自己紹介をする)

文香「へー…そっか！よろしくね！！（竜桜を一瞬冷たい目で見た後にニコッと笑う）」

＞沙羅達
麻里奈）沙羅、零華、雪、緑谷、ルルミ、話があるんだ…
（麻里奈は沙羅達に暗い顔で言い）
零華）麻里奈？何かあったの？

>零華
ルルミ「えへへ…ありがとう！(照れ臭そうに笑って)…でも、景色は実体化できないんだよねぇ…(残念そうに)」

龍桜 あぁ、よろしくな

(と言い自室に向かう)

狂華 私も失礼します。

(と言い自室に向かう)

＞ルルミ
零華）どういたしまして、あ、そうなんだ。

>零華
ルルミ「うん。空想の生物は実体化できるよ！(巨大なキャンパスを出すとそこに緑の竜を描き、緑の竜が実体化して)」

沙羅「ん？どうしたの？」

＞ルルミ
零華）すごい！
＞沙羅達
麻里奈）実は…（麻里奈は龍桜達が情報を盗んだ事を皆に言い）

龍桜 ふぅ…

(部屋の扉を開け入る。その部屋には壁全体に貼られたイレイザーヘッドの写真があった。)

狂華 やっと、姉さんが帰ってきた

(と言い部屋の扉を開け入る。その部屋には壁全体に貼られた龍桜の写真があった。)

＞校長
相澤）校長、失礼します。
校長）イレイザー、どうしたんですか？
相澤）実は…（説明をし）
校長）そうですか、分かりました、では、後で会議をしましょう。
相澤）分かりました。

龍桜　うふふふ
(撮った写真をプリントして壁に貼る。)

狂華　相変わらず狂ってますね。
(隣から聞こえる姉さんの声にそう突っ込みを入れる。)

沙羅「……え…龍桜が…？」
響也「なんでそんなに驚いてんの？」
沙羅「うっさい、あんたは黙ってて…！！」

龍桜　大好キダヨ？イレイザーヘッド
(写真を見て言う)

狂華　怖ッ！
(隣から聞こえてくる声に突っ込みを入れる。)

＞沙羅、響也、零華達
零華）うそでしょ…
緑谷）うそ…だよね…
麻里奈）嘘じゃない、本当だ。さっき、見たんだよ、本当に。
雪）そうか。

響也「ふーん…」

＞響也
麻里奈）響也、お前は龍桜の事で何か知らないか。

龍桜　だから、ヒーローになれないって、言ったのにッ！
(床に体育座りをして声を押し殺し泣く)

狂華　姉さん…

響也「さあね。敵連合の参謀だってことぐらいしか知らないよ」

＞響也
麻里奈）そうか、分かった（心の声:龍桜を、助けに行かなきゃ）

響也「…ねぇ。君達さ…今、龍桜ちゃん助けに行こうとしてんの？」
沙羅「は？そんなの当たり前じゃない。」
響也「ふーん……」

＞響也
麻里奈）ああ、助けに行く。

響也「…まあいいや。頑張ってね（ニコッと笑う）」

龍桜　…僕はヒーローになりたいのに…抜けられない…もう…嫌だよ…嫌いだよ…こんな僕。
(と泣きながら言う)

狂華　姉さん。
(隣から聞こえてきた本音にこう言うしか無かった。)

＞響也
麻里奈）邪魔したら許さないからな。

響也「邪魔しないよ。この学校の設定上、俺はヒーローの卵だからね」

＞響也
麻里奈）そうか、よし、行くか。

沙羅「うん。」
響也「…どうなっても知らんで（ボソッと呟く）」

＞沙羅、麻里奈
零華）私も行くわ。
緑谷）僕も行きます。
麻里奈）分かった。

沙羅「うん、行こう…！！！！」

＞沙羅
麻里奈）ああ、行こう！
緑谷）うん！
零華）えぇ。

龍桜　zZ…
(泣き疲れて眠る。)
狂華　寝てしまいましたか。
(姉さんの部屋の扉を開け入り、姉さんをベットに寝かせ布団を掛け出て行く。)

麻里奈）（心の声:龍桜に言うんだ！本当にヒーローになりたいかを！）

龍桜 …イレイザーヘッド…zZ…

狂華 好きですね。イレイザーヘッド。
(と言い姉さんの頭を撫で部屋を出る。)

＞？？？
校長）では、龍桜さんのはイレイザーだけで良いですね。
相澤）はい、それでお願いします。
校長）分かりました、それでは会議は終わりです。
＞？？？
麻里奈）（心の声:ヴィランがいる所に行くんだ、さっき作った薬型の煙が役に立つな！）

狂華 姉さんを取り返しに来る…姉さんは返さないヨ

(と言い戦闘員を集めに行く)

龍桜 …イレイザーヘッド…

(と寝言を言い眠ってる)

＞？？？
相澤）アイツらは俺が来ることをわかっていると思う、だから気をつけて行かないとな、
＞？？？
麻里奈）（心の声:相澤先生にあの薬型のやつ渡しといて良かった、多分、相澤先生も龍桜を助けに行く）

龍桜 んっ…

(目を覚まし、体を起こす。そして、重要な情報を先生に渡そうと部屋を出る。)

狂華 この位で良いだろ

(と言う狂華の後ろには戦闘員が大勢居た。)

＞狂華
トガヒミコ）ふふ～ん、出久君いるかな～？
（戦闘員の中にはトガヒミコもいる）
＞？？？
相澤）麻里奈から貰った薬型の煙は5つ、これを考えて使わないとな。
（麻里奈が作った薬型の煙は個性を使えなくなる煙だ、だが、この煙を吸った人は個性を使えなくなるので、これを使った人も個性を使えなくなる。でも、麻里奈は薬型の煙をつくった本人なので、個性を使える）

狂華 居ると思ったので貴方を加えました。
(とトガヒミコに返事をする)

龍桜 先生、これ、雄英の重要な情報。
(先生に重要な情報を託し部屋へと戻る)

＞狂華
トガヒミコ）ありがとう～
＞？？？
相澤）校長が、あの情報はもう渡されてると言ったな。
＞？？？
校長）ふふふ、アハハハハハハ！龍桜さんも馬鹿ですね！アハハハハハハ！
（校長は情報と龍桜の事を思い出して笑っていた）

狂華 どういたしまして

龍桜 …(イラッ)

無性にイラッと来たので桜で壁を作り壁を殴る

文香「ふわぁぁ…戦うのは嫌いだけど、やりますかぁ……（戦闘員の中にいる）」

狂華 姉さんは私の傍に居るべき存在ですから

(と独り言を呟く)

龍桜 …イレイザーヘッド…僕…苦しいよ…助けて…

(と壁一杯に貼られたイレイザーヘッドを見て言う)

（しばらく浮上出来ません）

＞狂華達
相澤）もうすぐだな。
＞麻里奈達
相澤）な！？麻里奈！？それにお前ら、何をしている！
緑谷）相澤先生！？
零華）いや、それは…
麻里奈）龍桜を、アイツを助けに来た。
相澤）麻里奈、それは分かるが、帰れ。これはプロの仕事だ。
麻里奈）嫌です、仲間を、友達を助けないで、ヒーローになんてなれません！すみません、罰はちゃんと受けます。
相澤）はぁ、分かった。行くぞ。

狂華　来た！向かい打てお前ら！

(と集めたヴィラン達にそう指示を出す。)

龍桜　外が騒がしい。イレイザーヘッド達が来たのかな？

(と壁一杯に貼られた写真を見て言い、部屋を出る。)

文香「りょーかい！じゃあ私は…（沙羅に近付く）この子殺るね！（ナイフで刺しかかる）」
沙羅「！（人形がナイフを掴んで止める）」
文香「……あ？」

＞沙羅、文香
麻里奈）沙羅！そいつは頼んだ！
＞緑谷
トガヒミコ）あ、出久君！見つけた！
緑谷）な！？今は君に構ってる暇はないんだ！
＞狂華
零華）麻里奈と相澤先生は龍桜を！
（狂華をお祓い棒で殴ろうとし）
相澤）分かった。
麻里奈）分かった！

狂華　では、私はこの方の相手を。

(と言い緑谷に襲いかかる)

龍桜　止めろ！イレイザーヘッドを傷付けるな！
(と言い桜で脇差を作りイレイザーヘッドに襲い掛かるヴィランの首を切り殺す。)

狂華　危なッ！

(と言い腕を白虎化してお払い棒を防ぐ)

＞狂華
零華）っち、防がれたか！はあ！
（次は狂華を動けなくするために札を狂華に投げ）
＞龍桜
相澤）龍桜！
＞ヴィラン
雪）っち、今ならまだ大丈夫だ！
（雪はヴィランの方に行き、麻里奈の薬でヴィランの首をくっ付けて、雪は「あとは麻里奈の薬を飲ませたら死なないな」と言った）

龍桜　イレイザーヘッド！！

狂華　チッ！
(後ろに飛び退きお札を避ける。)

＞狂華
零華）避けたか！面倒だな！
＞龍桜
相澤）龍桜！何をしているんだ！

沙羅「了解…！！」
文香「にひひっ、あなたが相手をしてくれるんだ…！！！！（すると、真っ黒の霧があたりに充満して見えなくなる）」
沙羅「！真っ黒な霧…これがこいつの個性…！！」

龍桜 何をって？イレイザーヘッドを殺そうとした奴を殺しただけだよ？
(と言う彼女の目はイレイザーヘッドしか見えて無い様なハイライトの無い瞳をしてる。)

狂華 姉さんはワタサナイ！！

(と片手を白虎化して零華を引っ掻こうとする)

＞龍桜
相澤）龍桜、人を殺すな。
＞狂華
零華）危な！っち、あんたの姉さん、龍桜はヒーローになりたいのよ！
（零華は避けて、狂華に言い）

龍桜 イレイザーヘッドが言うなら。

(と言い桜で鞘を作り脇差を仕舞う)

狂華 それは、知ってます。ですが、私は姉さんが離れて行くのが嫌なんです！！

(と言い再び零華を引っ掻こうとする)

＞龍桜
相澤）はあ。
麻里奈）相澤先生！龍桜見つかったか？
相澤）ああ、見つかった。
＞狂華
零華）危な！なるほど、離れていくのが嫌ね、それは私にも分かるわ。
（攻撃を避けたあと、狂華に言い）

龍桜 敵、多いな。
(と言い脇差を抜かずに鞘を使い気絶させて行く)

狂華 なら！黙って姉さんを渡して下さい！！

＞龍桜
相澤）そうだな。
（敵を殴り、気絶させて言い）
＞狂華
零華）渡すのは無理だよ。

龍桜 多過ぎて、イライラする。

(脇差の鞘で敵を気絶させる)

狂華 なんで！！

沙羅「なら、これ以上敵を倒しても意味がありません！撤退を推奨します！！」
文香「ノコノコと土足で入り込んで…逃がすかっての…！！！！」

＞龍桜
相澤）ああ、イライラするな。
＞狂華
零華）それは龍桜が決めることよ、私達は龍桜を渡したくない、でも、龍桜が貴方たち、ヴィラン側に行くか、私達、ヒーロー側に行くか、を決めるのよ。
＞龍桜
麻里奈）龍桜、聞きたいことがあるんだが。

＞沙羅
相澤）今は撤退したいが、まだ無理だ。

＞麻里奈

龍桜 なんだ？

＞イレイザーヘッド

龍桜 そうだな。

＞零華

狂華 そうだけど…

＞龍桜
麻里奈）お前は、ヒーローになりたいか、それともヴィランに戻るか、どっちだ？
＞狂華
零華）でしょ？だから、後で私は龍桜さんに聞くわって言っても麻里奈が言ってると思うけど。

沙羅「そうですか…了解しました…！！！（そう言うと、人形が文香に襲いかかる）」
文香「はっ、遅いね！（人形を次々と手で弾き飛ばし）でもいいじゃん、人形で戦うってのも斬新！面白いよ！」

＞麻里奈

龍桜 僕は、ヒーローになりたい。でも…

狂華 先生の恩を仇で返したくない…でしょう？

＞狂華
麻里奈）お前はだまれ。
（麻里奈は狂華に言い）
＞龍桜
麻里奈）龍桜、自分の本音を言え、あいつの言葉は聞くな。
（麻里奈は龍桜に真剣な顔でいい）

（しばらく浮上出来ません）

龍桜 僕は、ヒーローになりたい！！イレイザーヘッドみたいな素敵なヒーローに！！

狂華 遠回しに憧れてるのがイレイザーヘッドって言ってる様なものですよね！？
(まぁ、お姉様の部屋が見られるよりはましですが…)

＞龍桜、狂華
零華）龍桜の憧れのヒーローが相澤先生だったのね…
麻里奈）そうか、分かった！なら、相澤先生の腕に掴まれ！

＞:麻里奈

龍桜 分かった。

(と言いイレイザーヘッドの腕に捕まる)

狂華 姉さん、ではイレイザーヘッドの隠し撮り写真を燃やしておきますね？

龍桜 止めろォォォォォ！！

＞龍桜、狂華
麻里奈）え？相澤先生のしゃしん？
雪）龍桜の相澤先生の写真なら今、私が持ってるから大丈夫よ。
（茶封筒を見せて、龍桜に茶封筒の中に入っていると言い、麻里奈たちの所にいく）

龍桜　あぁ…良かった。

＞麻里奈・イレイザーヘッド

狂華　麻里奈さん。イレイザーヘッド。姉さんを頼みます。

＞文香・トガヒミコ

文香さん、ヒミコさん。帰りますよ。

(と声を掛ける。)

＞狂華
麻里奈）ああ、分かった！
相澤）ああ。
＞狂華
トガヒミコ）えぇ～もう帰るんですか～？

緑谷）助かった。

狂華　はい、これ以上姉さんに迷惑を掛ける訳には行きませんから。
(思考/それに姉さんが好きなのは私では無く”イレイザーヘッド”ですから…)
(と言いヴィランの基地へと帰る。)

龍桜　これからもよろしくね？

＞狂華
トガヒミコ）は～い。
（基地へ帰り）
＞龍桜
麻里奈）ああ、よろしくな！
零華）はい、よろしくお願いします！
緑谷）よろしくね。
相澤）お前ら、戻るぞ。

＞イレイザーヘッド

龍桜　分かった

＞龍桜
相澤）あと龍桜、腕から離れろ。

龍桜 分かりました。

(イレイザーヘッド以外から見ると悲しそうな雰囲気でイレイザーヘッドの腕から離れる。)

文香「えー…つまんなーい…（渋々基地に戻る）」

沙羅「………」

狂華 つまんないなら、事件でも起こせばよろしいのでは？

(と文香に言う)

文香「…それはめんどいしいいや、私ゲームしてくる。（狂華の話を聞くがそっぽを向いてそう言い、自室に戻る）」

狂華 いってらっしゃいませ

(と言い自分も自室に戻る。)

＞龍桜
相澤）雄英に戻るぞ。
麻里奈）分かりました、龍桜行くか。

＞イレイザーヘッド

龍桜 うん。行こう。

（皆は雄英高校に戻り）
＞龍桜
相澤）緑谷達は教室に行け、龍桜は俺と校長の所に行くぞ。

＞イレイザーヘッド

はい

(とイレイザーヘッドに返事する。)

＞イレイザーヘッド

はい

(とイレイザーヘッドに返事する。)

(すみません。二回送ってしまいました。)

（相澤と龍桜は校長の所に行き）
＞龍桜、校長
相澤）校長、失礼します。
校長）あ、龍桜さんとイレイザー、入ってください。
（/龍桜さん、大丈夫ですよ）

響也「あ、緑谷くん達お帰りー。んで？どうだったの？」

＞校長

龍桜 はい、失礼します。

(と言い部屋に入る)

(背後/ありがとうございます)

＞龍桜
校長）龍桜さん、貴方が盗んだ情報は偽物です。
（/どういたしまして）

＞校長

龍桜 なっ！そうだったんですか。

(と目を見開き驚く)

＞龍桜
校長）はい、偽物です、響也さんと龍桜さんがいるのに偽物を用意しないわけないじゃないですか。HAHAHA

＞響也
麻里奈）ただいま、龍桜を助けれた！

＞校長

龍桜 流石ですね、校長。

(と言いフフッと笑う)

＞龍桜
校長）ははは、あ、君の処罰ですが、処罰は無いです。

＞校長

龍桜 何故ですか？僕は偽物とはいえ情報を盗んだんですよ？

＞龍桜
校長）実は、最初は処罰をするはずだったんですが、麻里奈さんが貴方を助けに行く前に麻里奈さんがなんでもしますから龍桜さんの処罰は無しにしてください！って言ったんですよ。

＞校長

龍桜 麻里奈が？

(と驚く)

＞龍桜
校長）はい、麻里奈さんが言いましたので、処罰は無しにしました。

＞校長

龍桜 ありがとうございます。

狂華 …姉さん、大丈夫かな？

＞龍桜
校長）お礼なら麻里奈さんに言ってください。

＞校長

龍桜 分かりました。

＞龍桜
校長）では、教室に行ってください。

＞校長

龍桜 はい、いってきます。

(と部屋を出て教室へ)

＞龍桜
校長）はい、行ってらっしゃい。

麻里奈）龍桜、大丈夫だよな。

＞麻里奈

龍桜 ただいま。

(と言い教室へ入る)

＞龍桜
麻里奈）龍桜、おかえり！あ、処罰とかは大丈夫だったか？

＞麻里奈

龍桜 麻里奈のお陰で大丈夫だよ。ありがとう

＞龍桜
麻里奈）良かった！あ、どういたしまして！

龍桜 ごめんね、また、迷惑かけちゃった。

(と麻里奈に言う)

（しばらく浮上出来ません）

＞龍桜
麻里奈）龍桜、大丈夫だ！

響也「取り敢えず終わったなら寝るわ。おやすみ」

＞響也
麻里奈）相澤先生に見つかったら怒られるな。

響也「相澤センセなら来ないだろ…大丈夫だって」

＞響也
麻里奈）いやいやいや、寝ようとしたりサボろうとしたら、相澤先生が来るんだよ。

響也「そもそも休み時間だろ。寝てて何が悪いんだ？」

（しばらく浮上出来ません）

＞響也
麻里奈）え？もう休み時間なのか？

＞麻里奈

龍桜　大丈夫なら良いんだけど…

＞龍桜
麻里奈）ああ！大丈夫だ！

＞麻里奈

龍桜　本当？

＞龍桜
麻里奈）ああ！本当だ！

響也「少なくとも非常事態ではあるだろ。そんな状態で授業は続行出来ない…なら、事実上は休み時間だよ。」

＞響也
麻里奈）そうか、でもこれはまだ皆には知らされてはないし、まあ、良いか。

響也「ふーん…」

（そろそろ寝ます）

＞麻里奈

龍桜 なら良いけど…

(と言い目を伏せる)

＞龍桜
麻里奈）ああ、大丈夫だ！ん？どうした？
（龍桜が目を伏せたのを見て言い）

龍桜 だって、迷惑を掛けちゃった事に後悔してるだけ

＞麻里奈

＞龍桜
麻里奈）そうか。

＞麻里奈

龍桜 うん。

＞龍桜
麻里奈）迷惑かけた分、人助けとかをやれば大丈夫だ！

響也「迷惑かけた部分に関しては否定しないんだ。」
沙羅「あんたは黙ってて」
響也「ねえ、いくらなんでも扱い酷すぎない？」

＞響也
麻里奈）響也、黙ってて。

響也「麻里奈ちゃんまで…そんなに信用ないからって発言権奪うことはないと思うんだけど。（スッと真顔になり）」

（しばらく浮上出来ません）

龍桜　分かった。頑張る。