ニンゲン 2019-04-28 10:42:12 ID:a584f022f |
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【 喰種 】④
名前 : 鈴燈 漣( りんどう れん )
コードネーム : 化狐
性格 : チームのメンバーが信頼のおける者ばかりだからなのかリーダーとは思えない大雑把さと適当さを兼ね合わせている。いつ何時でもヘラヘラと笑っているが戦闘前の口癖は「 危険を感じたら俺を置いて行けよ 」と自分よりも仲間を大事に思っている節がある。しかし普段は照れ臭さからメンバーには冗談交じりの口調で冷たく当たってしまう天邪鬼。段々と歳を重ねるにつれてメンバーの足でまといになっていないか心の中では不安になっているとか。
容姿 : 身長183cmと大柄な体格で筋肉も程よく備わっている。サラサラとした髪質の黒髪で襟足長め。前髪は右に流しており顔の右側3分の1を覆い隠すような形。時々寝癖がついていることもしばしば。色白の肌と八重歯が特徴的で三白眼の瞳は色素薄めの茶瞳。コンプレックスは撫で肩と右目の右下から左下にかけて斜めにある傷跡。拠点に居る時は白のロンTに緩めのジーンズ、外出する際は大人びたものを好み夏でもコートや黒の革手袋などを着用している。戦闘時には狐のお面のようなマスクを着用し、椛が綺麗に彩られている着物を妖艶に着こなしている。
マスク : 祭りなどでよく見かける狐のお面をマスクの形状に変え和風テイストを主としつつも洋風テイストも取り入れていたり。お面同様両眼はきちんと見えるようになっている。
長所 : 殿に相応な頑丈で耐久力のある赫子を持ち合わせ多少の攻撃は甲赫で防ぐことが可能。自身の持ちあわせている能力としては反射神経が抜群的に良く瞬間的に避けることを得意とする。
短所 : 耐久力のある赫子を持っている代わりにスピード力に欠けるためかなりの筋力が必要とされる。反射神経があろうとも影での努力を欠かせない。本来ならばメンバーに戦わせ、リーダーはここぞという時に戦闘するはずなのだがメンバーが戦っているのならば自分も力添えをしたいと突撃してしまうのが難点。自分自身で悩んでいる箇所は撫で肩でリュックサックなどがストンと落ちてしまうとか。
備考 : 物心ついた時から人間の女性に育てられており喰種の本当の親には捨てられたのか誰かによって殺されたのかさえ分からない。しかしその女性は自分が喰種ということを知らなかったようで、出てくる食事は人間のモノばかり。時間が経つにつれて飢えていき、外出した際にヒトを喰べてしまったことから女性に決別され殺されかけた跡が右側の傷である。そこからは自分が化物ということを認識し特に人間の女性を遠ざけるようになった。同じメンバーの喰種の女性は大分免疫がついたが、メンバーでなければ喰種でも多少は苦手である。趣味は読書。
よッしゃ、リーダーの漣さんに相談してみなァ。__ ン?好きな喰種ができたッて?あーッとすまん、女性には疎くてさ。
( 昼下がりの午後。Lostの拠点のリビングにてメンバーから相談があると呼び出され今に至り。こうしてメンバーから相談されるのは特に珍しいことではなく、逆によくあることであって。どんな相談事かと気合を入れて聞いていれば何やら恋の相談らしく段々眉を下げていき。話が一区切りついたとこれでパチンと手を合わせ申し訳なさそうに彼に謝ると「 あ、もしかして男性の喰種だったりする?それだったらバッチコイなんだけど __ なわけねェよなァ…。 」と冗談交じりに八重歯を見せて苦笑するが、その裏で過去を思い出したようで目を伏せ手先が震え。こんなんじゃリーダーに相応しくないとギュッと手を握り口角を上げ、彼を見つめ。 )
( / 遅くなり申し訳ございません…!>19にて④をkeepさせて頂いた者です、pfが完成しましたので提出させていただきました。もしも世界観に合わないようでしたら遠慮なく仰ってください…! )
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