狭間の管理者 2019-04-28 07:07:49 |
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*管理者三人のPF
【名前】
フェイ・ヘレティック(所属:不明)
【種族】
不明
【性別】
男
【性格】
物腰柔らかで面倒見もよく、人当たりがいい。狭間の世界に来訪する者には誰に対しても平等に接し尊ぶ。反面、狭間の世界を護るためにはどんなことでもしてみせる冷酷さも持っている。
【容姿】
背中まである鮮やかな紫の髪をうなじでゆるりと束ねており、前髪は顔の左右に流している。切れ長の紅い瞳を持つことから少なくとも人間でないことは明らか。いつも薄く笑んでいて、柔和な印象を見せる。身長は178cmで上質な濃紺の上着に黒いズボン、黒のショートブーツ、腰にやや長めの片手剣を身に付けている。一見しただけではどちらの世界の者かは判別できず、雰囲気は魔界の者に近い。
【能力】
触れたものに魔力を侵食させ、支配下におくことができる。しかしながら侵食の速度は物体の大きさや意思の有無、対象の抵抗力にもより、知的生命体には殆ど効かない。また、侵食されたものは活動によってフェイの魔力を消費することで支配下から解放される。
【備考】
過去をあまり語らないが、二つの世界と狭間について知っている様子が垣間見える。
他の管理者と連携をとるために通信魔術だけは習得しているが、他の術は一切使えず、代わりに片手剣を扱う。基本的には狭間の世界にある森、泉、屋敷や建物、来訪者の全てを管理しており、基本的にはリビング兼ロビー兼談話室の広間で紅茶を飲みつつ管理作業をしている。
恋愛に関しては程々に理解があるが、中々素を見せない。
【絡み文】
フェイ「所属も種族も不明じゃないかって?ふふ、そこは管理者特権さ。いつか君に教えることもあるかもねぇ(人差し指を唇の前で立てて、ウィンクをして見せる)」
【名前】
ファルク・アンルクス(元天界)
【種族】
精霊
【性別】
男
【性格】
外見で纏う雰囲気や淡々とした口調から冷たい印象を持たれがちだが、知的で真面目。興味のある物事に対しては他が見えなくなるほどの集中力を見せる。魔術、魔法に対してその傾向が強い。物事をあるがままに見て、本質を見極めようとする。意外と面倒見はいい。
【容姿】
うなじにかかる鴉の濡れ羽色の艶やかな髪で、前髪は軽く目にかかる程。切れ長な薄紫の瞳を持ち、普段の表情はどこか憂いを帯びている。身長は186cmと高く、どこでも売っているような前開きの黒いローブを羽織っており、濃紺のシャツに黒のズボン、焦げ茶色のショートブーツを履いている。
【能力】
精霊という種族のためか属性魔術、魔法に精通しており、影響の低いものならば無詠唱が可能。一方で、片手剣程の長さの剣を魔力で具現化させて戦うこともできる。他の特殊な者とは違い、固有能力などはない。
【備考】
長年他者との関わりを絶っていたため、同じ精霊であっても顔を知る者は中々いない。関わりを絶っていた理由は魔術や魔法の研究を静かに行いたかったためである。
狭間の世界の自然や土地を管理しており、ファルクに頼めば消費は激しいが魔術で簡素な小屋を建ててくれることがある。ただし、その場合はフェイに許可を貰わねばならない。
恋愛に関しては疎く、またあまり理解していないため、気付いた時には恋をする段階を過ぎて愛しく思っていたりする。
【絡み文】
ファルク「よろしく頼む。俺がリビングにも森にもいない時は、自室にいる。どうしても用があるときは外から声をかけてくれ、出来る限り対応しよう(表情は真顔だが、気遣い様子を窺うように視線を真っ直ぐ向けている)」
フェイ「本当はもう一人、女性の管理者がいるんだ。ただ彼女は滞在者のために屋敷全体の掃除をしにいってるから、またあとで紹介するよ。
狭間にいる間は自由にしていていいし、どの部屋に滞在してもいい。元の世界に帰るのも自由だ。だけど一つだけ。この世界への扉が開くのは、元の世界に満足していない者にのみ。理由は様々だろうけど、此処に来たからには大いに楽しむといいよ。
……それと申し訳ないけど、ここまで聞いてくれた証に、君のPFに合言葉を書いてほしいんだ。
合言葉は‘狭間は自由’だよ」
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