魔法少女だって恋がしたい！（魔法少女vs悪の組織／星座、アルカナ／戦闘／恋愛3L／置きレス式）

「んんー、このプリンとやらは格別に良いですね。美味です。」
「あ、貴方は馬鹿なのですか？　私なんて籠絡したところで何にも……その、あの、離れていただいても！？」

【名前】ネペルーナ(-)

【性別】女

【年齢】不明／10代半ばの少女の見た目

【役割】星の御使い(星の世界の住人)

【容姿】銀の煌めきを持つふわふわと柔らかな髪は腰まで伸び、ボリュームがあるのか末広がり。前髪は目にかからない程度の長さで切り揃えられている。頭には月と雲をモチーフにした髪飾りを付けている。キリリとした目は力強いが人を寄せ付けない程ではなく、髪と同色の銀のまつげに縁取られている。瞳は空に輝く黄金の月の色、よく見ると瞳孔が四角く横長になっている。顔立ちは10代半ばの少女だが、しっかりとした表情のため見た目よりもお姉さんのような印象。服装は白の丈が短いノースリーブワンピースに、キラキラとした群青のシースルーローブを羽織っている。身長は150cmだが、厚底のサンダルブーツにより少しだけ高く見える。身丈ほどの月を象った杖で魔法を使うが、普段は魔法で見えないようにしているらしい。
≪本来の姿≫その正体は銀色の毛に金色の瞳を持つ羊。サイズは小型犬ほどで小さく、ぬいぐるみのよう。頭の左右に黒いツノを持っており、人間の姿の時と同じ月と雲の飾りが角に引っかかっている。

【性格】威厳のある雰囲気を保ちたいと思っており、仰々しい口調や姿をしたがるが、口を開けば口を滑らせ姿も魔法を使いすぎて羊の姿になってしまうことが多い。いわゆるポンコツ。魔法少女たちに恋をしてはいけないと言うものの自分自身は興味があるらしく、少女漫画を好んで読んでいる。何だかんだと現世には日々順応しているらしく甘い物に目がない。いざというときには指示を出したり、解決策を提示したりと頼りになるところもある。普段が普段なだけに褒められることに慣れていないらしく、煽てられるとすぐに調子に乗ってしまう。

【魔法】
①認識阻害：相手から姿を見えなくしたり、ただの一般人のように思わせる魔法。また魔法少女が戦っているのを普通のことと思わせるなどの使い道もある。ほぼ常時使用しているが、魔法少女や悪の組織など魔法を使用する相手には意味がない。
②巻き戻し：物を元の状態に巻き戻す魔法。人には使えない。巻き戻しの規模によっては疲労度が変わる。
③変身：本来の姿から人間の姿に変わる魔法。ほぼ常時使用だが、大規模な巻き戻しを使用する際には解けてしまう。人間の姿が気に入っているらしく、元の姿にはあまり戻りたがらない。
④テレパシー：持っている杖に備わっている魔法。杖を持っていない場合は使用不可。星の世界との通信で使われていたり、魔法少女の伝達に使われたりする。

【恋愛傾向】NGL可

【個人募集】①昔からの腐れ縁の悪の組織の星の世界の住人／1名②普段一緒に住んでいる(あるいはネペルーナが一方的に押しかけた)魔法少女／1名

【備考】一人称は「私」、二人称は「貴方、?さん、気安い相手には呼び捨て」など。好きな物は少女漫画と甘い物全般で、特にプリンが一番の大好物。嫌いな物は辛い物や苦い物、それから犬が苦手。誕生日は4/18。星の世界の女王様の直属の家臣であり、アルカナカードを集めきるまで帰還が許されていない。星の世界とは定期的に連絡を取っているが、中々良い報告ができないのが悩み。


(/二重投稿失礼しました。こちら主キャラのPFです。PF作成の参考にどうぞ！)