主 2019-04-18 20:11:50 |
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「こんなつまらない日常にも意味があることを私は知っているよ......これから起こる素晴らしい冒険のプロローグに違いない!さあUFOでも白馬の王子でも円卓の騎士でもなんでもかかってくるがいい!!」
「アナタは狡い、私がアナタにどれだけ弱いかを知っていて聞いてくるんだもの。私に選択肢があるものか、アナタはゼウスだ、そうやってガニメデを強引に奪い去ってしまう気なんだろう。」
【名前】矢上 溟 (やがみ めい)
【性別】女
【年齢】18 高校3年生
【役割】水瓶座 ロマンチスト
【容姿】
変身前:青に近い紺色の前髪も裾もパッツンのボリュームのないショートカット。前髪は眉ほど、まるい細い金縁の眼鏡と相まって目元が隠れ気味。瞳は夢を見るような淡いラベンダー。顔立ちは派手さには欠けるが、上品に整っている。王道の眼鏡を外したら美人タイプ。ネクタイの制服を真面目に、と言うよりは野暮ったく規定通りに着用。靴下は白の足首上のもので靴は茶色のローファー。唯一規定外の装飾品として、水瓶座のシンボルの入った小さいピアスを右耳につけているが髪で隠れている。色白でほっそりとした体型、身長は170cmと高く長いスカートからは白く長い足がにょっきり伸びている。
変身後:袖のたっぷりとした白いレースとフリルたっぷりのブラウス。ボトムスはバッスルドレスを思わせる骨組みだけが足元まで続いており、実際のスカートはブルーの膝に届かないミニ丈まで、下から覗いても中が見えないほどレースとフリルが詰まっている。全体的に俗に言うフリル地獄状態で、首元から袖口、薄いラベンダーのタイツに至るまで隙なくフリルとレースとリボンで装飾されている。足元はこれもフリルの着いた白のショートブーツ。
髪の色はそのまま伸びて、頭の後ろで複雑に編み込まれていて毛先は見えず、前から見ると編んだ膨らみが伺えその上に小さな帽子がついている。
水瓶座のピアスは変身によって主張に激しい揺れるタイプのものに変わっている。眼鏡はなし。
【性格】一見穏やかで真面目だが決して常識人ではなく、見た目とも裏腹に物静かとは対局な性格。夢見がちで常に美しい物や非日常を探して生活をしているような人物で、語り出すと長くやや浮世離れしている。その美しいものが花や青空に収まれば良いが、琴線に触れればおぞましい蟲でも良いという感性の持ち主である。非日常に対しても、男女の甘い恋愛について語っていたかと思えば、次の瞬間その口でUMAや宇宙人の生態についてを真剣に語り出す始末。自身に起きた魔法少女という非日常にも強く興味と興奮を示しているが、少女期間を半身抜け出しかけている身としては恥ずかしがるような様子も。その様に実は自分自身のことや強く出られると弱く割と押し切られがち。
【魔法】 水瓶座のピアス
その美しさに惚れ込んだゼウスによって美しい少年のまま不老不死となったガニメデのように、その魔法がかけられる相手が1番健全な状態に留めおく魔法。
端的に言ってしまえば仲間や自分のフィジカル的な防御力up+単純な怪我の治癒。それが生き物ならば怪我を治療し、物ならば壊れる前の形に。
防御力の強さと治癒の程度は体力の消費量による。治癒を戦闘中に無理せず使うなら、手足の単純骨折あたりが限界。
魔法を振るう指揮棒に当たるものがある方が扱いやすいらしく、ロッドの代わりに優美なシルエットの万年筆をピアスの魔法で生み出して空中に描くように使っている。空中に伸びるインクの色は葡萄酒の色。
【恋愛傾向】NGL可
【個人募集】溟を扱い慣れている文芸部仲間、兼幼なじみ 1名
【備考】一人称は「私」、二人称「貴方(女)、〇〇さん、〇〇くん」など。
好きな物は "美しいもの"
嫌いな物は 美しくない現実。
誕生日は2/14。
魔法少女の任務には割と協力的。
学園の文芸部に所属している、ペンネームで読んでる方が恥ずかしくなるような甘ったるい恋愛小説を書いているのは秘密。
(/丁寧なお返事ありがとうございました。お陰様でイメージがはっきり致しました。遅くなりましたがpfを提出させていただきます。不備等のご確認お願い致します。)
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