Now saving... 2019-04-17 23:32:24 |
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「むむむ…つまりオレはオマエに助けられたという事かニャ…?」
「まあ、そうなるな」
アイルーは考え込むような仕草をし、暫し時間を置いてから顔を上げ、ユガをに問い掛ける。
「オマエはハンターで合ってるニャ?」
「ああ、まだ駆け出しも良いところだけどな」
するとアイルーは納得したように頷き、ユガを真っ直ぐに見る。
「なら頼みがあるニャ。えーっと、オレはオマエを助けてやるニャ、だから、えっと…オマエはオレを一緒に狩りに連れて行って欲しいのニャ!」
「…つまり、オトモアイルーになりたいって事か?」
「そう!それニャ!」
どうやらオトモアイルーという言葉が出てこなかったらしく、つっかえつつ提案してくる。
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