モンハン妄想小説

モンハン妄想小説

Now saving...  2019-04-17 23:32:24 
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モンハンの妄想小説です。
読みたきゃ勝手に読んで下さい、コメントは自由。
文句とか荒らしは勘弁してくれ。
既存のモンハンの小説のキャラが出てきます。

ま、みる奴なんていないか。

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  • No.15 by Now saving...  2019-06-28 00:38:18 

地面に座り込み、携帯ポーチから緑色の液体が入ったビンを取り出す。これは回復薬と呼ばれるハンター御用達のアイテムで、飲むと傷を癒す事が出来る。これにハチミツを混ぜた回復薬グレートはより効果が高いのだが、新人ハンターであるユガは回復薬グレートを余り持っておらず、持っていたとしてもそう簡単に使える物では無い。
回復薬を煽ると気分が落ち着いて来た。ジャギィの事でいっぱいだった頭も情報が整理され始める。
「そうだ、あのアイルー!」
呑気に落ち着いている場合では無かった。若干の焦りを含んだ声を上げると、回復薬の空きビンもそのままに、先程アイルーを見かけた茂みへと駆け寄る。
ジャギィに襲われていた時と同じ場所にそのアイルーは居た。
あの時は気付かなかったが、よく見てみると体中に傷が付いている。呼吸も荒い様で、肩を上下させて息をする様子が見て取れる。
アイルーは危険な状況に置かれると地面を掘って逃げると聞くが、それもしていないと言う事は体力がもう無いという事だろう。自分の中で焦りの感情がどんどん膨らんで行くのが分かる。
しかし、いくら焦った所で状況は変わらない。怪我人にする応急手当ての仕方ならば多少は心得ているが、怪我アイルーの手当ての仕方は知識に無く、何か、少しでも役に立つ物が無いかと思考を巡らせる。
「傷をどうにかして塞げれば。傷…傷?そうか!」
アイルーの傷をどうにかしようと考えると、先程飲んだ回復薬を思い出した。

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