月 2019-04-17 23:06:06 |
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>ミシェル
Aquila
(月の主人から呼び出されたのはつい先程の事。いつ如何なる時も、己は笛の音一つで飛んで行かなければならない。まるでペットの様だ、と思ったのは最初だけ。まるで、ではなく、末端の存在は都合のいいペットそのものだ。月の主人から手紙を受け取り、届け先を確認してからゆっくりと大きな翼を広げ、大空に向かって飛び上がった。場所は星見の丘。届け先は、今宵訪れる星神子へ、月の主人より招待状を。落ちる場所を知っているのなら、自分で迎えに行く事も出来るだろうに。どうにも主人はこうして下々の者を使いたがる。いつもの事なので、態々気に留める事でもないが。──空の上から周囲を見渡せば、目的の人物は直ぐに見つかった。星見草の上に倒れ込む一人の青年。周囲に他の気配はない。面倒な奴らが来る前に仕事を済ませなくては。と、ゆっくりと地に足を着ける。大きな翼を広げたまま、懐から預かっていた招待状を差し出した。)
──初めまして、星神子様。貴方にお届け物です。
(/初めまして。興味を持って頂き光栄です…!プロフィールの方確認させて頂きました。大変魅力的なお子様で、お話出来るのが楽しみです…!お任せと言う事で迷ったのですがこちらからは鷲座、アクイラの方を提供させて頂きました。途中での変更・交代も出来ますので、気軽に言って下さい。一週間の間、置きレス気味になるとは思いますがよろしくお願いします…!)
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