眞城家長男 2019-04-13 15:36:00 |
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指名 / 眞城家長男
名前 / 花澤 瑠偉 (はなざわ るい)
性別 / 女
年齢 / 23歳
容姿 / 胸まである黒髪は特に結わず直毛の癖がありストレート。二重の目は少し垂れ気味で。身長は156せんちと少し平均的だが、少し華奢で小さめな印象を持つだろうか。あまり外に出ることは無く、少し白いのだが外に出るとすぐに焼けてしまう体質。服装はラフなものが多く、ロングスカートなどの体型を誤魔化せる服を好んでいる。いつもは白いロングワンピースに明るめな色のカーディガンを羽織っている。
性格 / 大人しめだが、面倒見は良く、三人の事をたまに世話している様子。特に苦は無くむしろ彼等が知らない事を教えていく様は何処か母性本能を擽るようで楽しいんだとか。あまり自分の事を詮索される事が無いためか、少し一歩置いてしまう傾向が有る。謎めいた一面もあるのだとか。
備考 / 一人称は「私」、兄弟の事は今のところさん付けで呼んでいる。兄弟とは、所謂お手伝いさんとして彼等の身辺の事を世話しており、週3程度の勤務なのだがほぼ毎日来ている様子。勤務が始まってから数年経っており、何とか兄弟の事は分かってきたつもりではいるのだが、まだまだ分からない一面が多いらしい。仕事柄か、あまり自分の事を語ろうとはせず聞かれたら言う程度。好きなものは読書で苦手なものは虫。虫に関しては騒いでしまうため迷惑を掛ける事が多々ある様子。
ロル /
おき、ましたか...?
(時間は午後の昼下がり。だが、暖かな日差しが差し込んでいるわけではなく、地面を叩きつける程の雨が視界を覆っている。傘は忘れてしまった、小さな手を傘代わりに手を這う水が頬を撫でる。鬱陶しさに顔を歪ませ、足早に仕事場の家へと走らせる。はあ、と溜め息を落ち着いて着けるようになった頃には彼等の家の前まで。彼等から預けられた鍵を鍵穴にそ、と差し込むと響きの良い音が耳を掠めていく。取っ手を濡れたままの手で掴むと少し滑りやすく手に力を込めて手前に引いていく。やはり家の中はしーん、と効果音が付きそうな程静寂が辺りを包み込んでいる。何とか雨の中守りきった鞄の中、白いハンカチを取り出し濡れている所を軽く拭き取るもあまり拭き取れるわけではなく、申し訳ないという気持ちの中彼の室内へ向かっていき。扉の取っ手、触れる頃には布団の擦れ合う音にぴくり、身体を反応させ取っ手をゆっくり手前に引くと上記を呟いて。)
(/ 素敵なとぴ!参加希望なのですが宜しいでしょうか、ご検討お願いします! )
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