春川佑冴×宮地凉希【一対一/非募集】

わかったよ、あ、トイレしてきていいかな……？(トイレへ行きカッターで手首を切る。そして手当てをしリストバンドを着ける)
ただいま(微笑む)
一緒に居ようね、ずっと……(抱き締めて布団に入る)

うん…
(トイレ行った間に、果物ナイフを取り出し、無意識に手首を切って慌てて手当して袖で隠し)
おかえり(嬉しそうに微笑み)
ん、ずっと一緒…(抱き締め返し)

？……何か隠した？(じーっと相手を見つめる)
不自然なんだよなぁ………ずっと見てきたから解るんだよね………(考えて)
隠してたら言えよ？……僕怒らないからさ(微笑むと頭をポンッと撫でる)

…ほんとに怒らない…？
俺…やっぱなんでもないっ！
(思わず手首を隠し)

……!?(無理矢理手首を掴み傷を見て呆然とする)
切ったの、か……？ぼ、僕が無力だから、か……？(手首を優しく戻し)
…………切りたくなったら僕の腕を切ればいいよ。自分を傷つけないでくれ………!!(悲しそうに一瞬微笑むが直ぐに戻り)

違うんだ…！
最近、無意識にやってて…
だから！佑冴のせいじゃない!!
(必死に否定し)
やだ！佑冴にそんなこと、出来ない!!

……そう、かな…？
切るときの刃物全部出して？(手を出して)
危ないから僕が持ってる………。
してよ…凉希が傷つく位なら僕が………(悲しそうに)

なら、佑冴も出して…？
俺がそれ隠すから。
(同じく手を出し)
嫌だ!!絶対しないっ！
(泣きそうになりつつ否定し)

……はい、(真新しい血の付いたカッターを手渡す)
凉希も出して…？(くしゃっと頭を撫でて)
何時でも傷つけろよ…？傷つく凉希を見てられないからさ。

！
どこ切った…？まだ血が新しい…
(心配そうに)
……はい
(果物ナイフを渡し)
絶対傷つけない…佑冴にはしない。
(真剣な顔で)

…!?何処も切ってないから…(目をそらし)
確かに預かったよ。(ポケットに入れ、少しシャツの腹部・左手首が赤くなっている)
わかった、傷つけたくなったら僕が全力で抱き締める

…嘘じゃん。
(傷を見つけ)
佑冴のバカ…ん(傷にそっと唇を這わせ)
佑冴、切りたくなったら、俺を切ってよ…
(真剣な顔で見つめ)

(/ごめん!!名前間違えた!!)

切らないよ…りょーきは…(変に笑い)
んっ………(びくっとする)

なん、で…っ
なら、自分も切らないでくれよ…っ(縋るように)
…おまじない。早く治るようにって…

ん、ありがとう…(貪るようなキス)
切らないかな…

ん、ふぁ…
(とろんとしつつ)
やく、そくだから…

りょーきも切らない…？
約束なっ((長いキスのあと布団へ))

…うん
きらない、切らないよ…
(俯いて目線を逸らし)
佑冴、もう寝る？(頭を優しく撫で)

なんで逸らすの…？(覗き込む)
寝ない…寝たら凉希淋しいでしょ？(にぱっとわらう)