燕尾服 2019-03-31 23:09:39 |
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>燕尾
そうか、謙虚なところもまたあんたらしいな
(いつに無く、同性ながらも色気を感じさせる姿にどきり胸を打たれるようで。ふ、と鼻で笑い彼女の謙虚な姿勢を横目に此方もグラスに口をつけ、一口喉に通していく。活気付く周りに様子に「此処の仕事は大変なのか?」と首を傾げ彼女を見つめ)
>ペパーバッグ
そう?私は気にならないけどね、
(申し訳なかったと手を合わせると落ち着かせるように肩を数回ぽんぽんと叩いてやり。彼も少し落ち着き、正常さを取り戻したのだろうか、ぽつりぽつり溢れる言葉の数々を拾いつつ、紙袋は床へと垂直に落とされる。初めて見た彼の顔。焼け爛れ酷い傷を残す彼の顔。フ、と鼻で返事をすると呟いてみせ。髪の毛だってさらさらじゃないかと彼の前髪を1度手櫛で溶かす様に触れ )
>りさ
ん、行こ
(少し小生意気なところも子どもらしい。其中にも残虐性が彼女に宿っていることを感じ取ると少し馬鹿にした目線。頭から手をソ、と話すと後ろから背中を押しまるで急かすかのように一言冷静に呟いて。何か作ってくれ、とお腹ぎ空いたのであろう、お腹を数回摩り彼女を微笑んで見つめ。)
>マクダビッシュ
分かっちゃったらつまらないじゃない
(我の命が報酬になるのか、若しくは彼の命が我の勝利品になるのか、少し大きな掛け。勿論結果は勝率も敗率も五十歩百歩であろう。そんな危ない掛けはしない主義。フ、と鼻で笑ってみせると彼からスルリ、身体を離し「正解」なんて意地の悪い顔で笑ってみせる。)
>レッドホース
あんたまた珍しい能力持ってんだね、
(そろそろ常連になり掛けそうな、それ程此処が落ち着き、残虐性、異常性の持ち合わせる此バーが良いのであろう。また珍しい来客に目を細め視つめる。酸素を扱うのか、中々の珍しい能力に目を細めたまま頬杖えをつき、微笑んでみせる。酔いでも回ってきたのだろうか、珍しい口角をあげ微笑んでみせるとワイングラスに入った血のような赤ワインを喉に流し込む。)
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