燕尾服 2019-03-31 23:09:39 |
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>ペパーバッグ
わァお。できるのデスか、そンな大きなモノで、繊細な作業であるオペが。ぐっちゃぐちゃに解体しているのではなくテー?
(相手の背から出てきた巨大なメスに驚き目を見張り。小さいメスも魅力的ではあったが、このような大きなメスも扱ってみせる相手に俄然興味が湧いたのかテーブルに身を乗り出すと顔を近付け紙袋に覆われた頭をじっと見詰めるという不気味な行動をしながらも淡々とした声色で上記問い)
>燕尾服
…僕は、アナタが時々怖いデス。僕だッて、悪人を滅ぼす殺し屋の端くれ。あなたが僕の後ろで、どンな表情をしていたのかくらイ、解りマス。えぇ、空気の流れを読めば。…アナタが正義を説くならば、信じたイ。でも、隠れてそンな顔をされてハ、信じてイイものか…わかりませン。
(相手の問いに答えることなく一呼吸置くと口を開き。相手が先程僅かに表情を歪めたのを感じ取っていたらしく、冷静な頭になった今では爪を噛むことを辞め、相手を信じたいが故にぺらぺらと語りだしては、拒絶されたらどうしようとばかりに不安げに俯きコートの袖を強く握り締め)
>りさ
……アナタが、そう言うのなら、これ以上惨めな姿は見せませン…。でも、でも。りさサン。本当に、僕は救われまシタ。せめて今晩の酒代は僕に払わせてくれてもイイでショ?ね、ネ?
(煩わしそうに肩を叩かれてしまえば渋々顔を上げ、無い筈の耳と尻尾が垂れ下がり。それでも礼をしないと己の気が済まないらしく、突然相手の空いている片手を両の手で包めばずい、と顔を近付け半ば脅すように瞳孔が開いた瞳で見詰め)
>蜜
そンなキレイな瞳、見るなと言われる方が無理デス。…ンぁ、血。取りたいですー?どうしても取りたいなら僕取りますけども。
(笑われたことで揶揄われていると感じ取ったのか、フンと少々唇を尖らせながらさらりと本心から出た言葉言ってのけ。然程気にならなかった返り血を拭おうとする相手見て今度は此方がゆっくりと其方へ歩み寄っては頬に触れるか触れないかのところで手を伸ばし)
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