燕尾服 2019-03-31 23:09:39 |
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>燕尾服
ん、ちょっとね。それよりお腹空いた
(朝日が昇るだけでもこのバーは何処か明るく汚れを落としてくれるような何とも言葉に表現しづらい気持ちにさせてくれる。客自体も少ないからなのだろう、寝ぼけ眼で彼女を見つめ、軽く腕を上に伸ばすとリラックスをしつつ机に再度突っ伏して上記を述べて )
>りさ
そうね、貴方と歩いてて露出狂が出てきて
貴方が襲われるのを見てるくらい嫌な夢だったわ、
(頬を突く指は子供ながらに強い力を持ち合わせているよう。真顔のまま、意識を現実に引っ張り戻しつつ夢の内容を思い出すとあまり良い思い出には触れておらず彼女に分かりやすいようどれだけ嫌な夢かを告げてみよう、その後彼女の頭を撫でながらふふ、と微笑んで。)
>マクダビッシュ
どうもしてない、夢も忘れた
(流暢なスペイン語を聞き流しつつ、彼の炙り始めた葉巻の煙が顔を覆い、現実性を物語る。己の癖なのだろう、眠気覚ましに酒や煙草は良いという謎の確信。彼の葉巻をスルリ、奪い取ってみようか。口をつけ、葉巻の独特の香りを口、鼻いっぱい広げていき。)
>ペパーバッグ
ああ、ありがとう。
(彼の白衣は暖かく丁度良いブランケットのような役割を果たしていた。たしかに季節といえば春。暖かな日差しがあれどもこの時期にくらいノースリーブのドレスは季節違い。バーの人の熱気、暖房などのおかげで暖かったものの人が少なくなってきた今の時刻は少し寒さが肌を突き刺すようで。何処からか持ってきたのか、白いファーのマフラーを体には巻きつけて。)
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