──よしっ。 (不安な気持ちを払うように一言発するとそれを合図のように店に入り、一茶達のことをウェイターに尋ねるも二人っきりでの個室希望だと聞けば内心もやもやしている自分を不思議に思いつつ仕方なく御一人様として案内され廊下を歩いていて)