私だって負けないんだから。──って、何その得点…私絶対不利じゃない?( 彼の意見に頷くと彼の投げる姿を見守り、コントロールのいいフォームに周りがどよめいていて。まさかの高得点に苦笑い浮かべつつ自身もダーツを投げるも、なかなか当たって欲しい場所には当たらずにいて )…当たらない、なんで当たらないのー…。