聡くんおはよう。…そっか、そういう風に思わせてしまったのは私の責任でもあるんだよね。どうしてあの時あんなことしちゃったんだろう…あの時に戻りたい。聡くんの事傷つけてばっかりだ。( 彼の上着をぎゅっと握り締め泣きそうな表情の彼を見つめると胸が痛み )…ごめんね聡くん。私も聡くんに依存しちゃってるよ。