匿名さん 2019-03-28 23:21:15 |
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(/いえ!お気になさらずに、リアルがお忙しいときはお互い様ですよ!これからも私共々ジャックを宜しくお願い致します。)
「おかあさん、泡だ!わたしたちの頭から泡がでてきたよ!」
(頭皮に感じる冷たい感触に最初はびっくりしたものの、シャンプーから出る泡に目を驚かせた。一見何も無いはずのところから白いモコモコしたものが出てくる様はなんとも不思議で、声を弾ませれば大人しく椅子に座っていた。相手の手の動きを感じるもなんとも頭を現れる感触は気持ち良く、目を細めて堪能すると洗い流された髪はぺたりとボリュームを無くしていて、現れたすぐの犬のようにブンブンと髪を振り払うもその水滴は相手の顔にかかったことなど知る由もない。「…お風呂って気持ちいいね、…じゃあ今度は私達がおかあさんを洗ってあげる。」手にしたスポンジに見様見真似でボディー用の石鹸を付けると広い背中にそれを押し当てて、「…うんしょ、よいしょ。」と懸命に洗い出したのだが、どうも届かない上の首元はどうしたものか…。よじ登ろうと試みるも石鹸で滑る背中言わば壁に悪戦苦闘しながらも懸命に手をふるった。)
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