彼女役募集。。。です

だって夜が起きてくれないんだもん…。そういう気ってどういう意味よ…( 頬を膨らませながらぼそっと小声で呟き )

ふ………なんでもねぇよ………お前みてぇなガキにはまだ早い……(優愛を引き寄せてそっと腕枕する)意地悪してすまなかったな……

…な、ガキって…あたしだってもう大人だもん…。(彼の胸に顔を埋め温もりを感じぎゅっと服を掴み )

大人？まだまだお子様だろーがよ……
(優愛の頬をそっとつねる)

う…あたしのどこがお子様なのよーっ…( じーっと彼を見つめながら彼の手を掴み )

そーいうお子様のお前に惚れたんだよ…………
(じっと優愛を見つめながら)

…でもあたしの方が夜の事好きだもん。( 恥ずかしくなり思わず視線逸らし )

あ？………あんま誘うなよ…そろそろ食っちまうぞ……(優愛の首筋を軽く噛んでため息をつく)

誘ってなんか……っ…夜…( ぴくりと体が反応すれば無意識に離れようとし)

冗談だし………いじめがいがあるやつだな……(満足げに笑いながら優愛を見つめる)

ひどーい…！夜のばかっ…期待したあたしがバカみたいじゃん。( 軽く彼を叩きぽつりと小声で呟き)

あー？……そんな拗ねんなよ……なー…………ﾁｯ…めんどくせぇ……(優愛の反応に少し戸惑う)

めんどくさいとか言わないで…もう拗ねないから…。( 彼にぎゅっと抱きつき )

む…………その…すまんな……言い過ぎた……(優愛の頭をそっと撫でる)つい…意地悪言いたくなんの……

ううん、夜のそういう所も好きだから許す。( ふふっと頬を緩ませ )

むすぅ………………ﾌﾝ……まあ……甘えてやってもいいんだぞ………(優愛の額に自分の額をこつんと当て、目を閉じる)……ん……お前のいい匂い……

うん、甘えていいよ？……え、そう？シャンプーの匂いかな…？( 彼の頭をそっと撫でキョトンとした表情で見つめ )

む……甘えてやってるんだし………いや……シャンプーとかの匂いじゃねーよ………優愛の体の匂い……(優愛の背中に腕を回して身体を密着させる)

──…あたしの体の匂いって…も、もう！夜の変態…っ。( 顔を真っ赤にさせながらも身を委ね )

そー……優愛の身体の匂い…………すげえ好き……(抱きしめた優愛の耳元で囁く)好きな女の匂いが嫌いな男とか、いねぇよ……