美月)そうか、なら一ヶ月遅れの宴でもしよう。もう腰は治ったし主に言いに行こう。一緒に行くか?麗奈? 美月は、そう言った。その様子を外で聞いていた三日月、小狐丸、鶴丸、太鼓鐘。 三日月)体の記憶か。確かにあり得るな。 小狐丸)そうですね。家系が何であろうと、関係ありません。 鶴丸)まさか、再開するとは。 太鼓鐘)美月にとっては、この上ない喜びだよな。