侑里「あはは…そっ、か……(足はだんだん桜の花弁になっていっていく)時間がないな…なら、最期に……(日本号の腕を引き、瞼にキスをした後にすぐ離れる)ありがと…あんたが敵でよかったよ……敵だからこそ、こんな感情が生まれたんだろうな……バイバイ。(ニコリと笑って、一筋の涙が零れた後にその体が桜の花弁となってその場に舞い散る)」