美月 2019-03-24 16:45:05 |
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美月)なんだ、折角最悪のおにぎりの口直しに美味しいおにぎり作ったのに。
美月は、目を伏せて昆布のおにぎりを齧った。
美月)(しかし、私と長く居て、他の者と二週間ほど触れ合っていなかったのだから、恐怖があっても寂しさはあったはずだ。なら、他の者に触れさせるのが普通だな。私ばっかりというのは理不尽だろう。)
美月は、そう思いながら食べる。
美月)(まぁ、妙なことをしなければ、彼もいい奴だから、別にいいか。)
美月はそう思い、おにぎりを三つ小さな皿に乗せた。
美月)折角だから、一つずつ置いておくよ。後で食べさせればよい。
美月はそう言って、小皿にラップした。
鶴丸)麗奈の為に残してるのか。
美月)ああ、二人の邪魔をしても悪いし、会ったときに聞いてもいいだろう。
鶴丸)本当に優しいな。何かしたのか?
美月)まさか。麗奈に美味しいものを食べてもらいたいだけさ。
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