美月)嬉しいよ。それほどここの、私の虜になって。もしかしたら、ここに来た時点で、虜になってしまったのかもしれぬな。何せ、私と二人だけだったら、本当にここに住んでいたかもしれないと言ったとき、麗奈は頷いたのだから。