美月)はっはっは。わっかておるよ。麗奈だ。皆、もう猫として弄るのはやめだ。麗奈が悲しむ。 美月はそう言って、麗奈の耳元でこういった。 美月)麗奈、湯あみを済ましたら私の所へ来い。その後は、私との時間だ。