雄英生、敵-ヴィラン-志望です。

だが、尋ねてもない者が発言はするな

芽依)すみません。

(窓の外の景色をボーッと見つめ)

今日おこなう訓練はその迅速かつ速やかに対応する力を付ける訓練だ

みこと (コクコクと相づちを打ち)

芽依)……こくり。(あいづちをうつ。)
緑谷)なるほど。

・・・、鬼ごっこ

芽依)鬼ごっこですか。

明香里)鬼ごっこね…

鬼ごっこですか…

今回の訓練は鬼ごっこだ。俺を捕まえてみろ。30分以内に捕まえることができなかった奴は退学。

芽依)はい！

はい…退学？！(ビックリして)

明香里)(´・∀・｀)ﾍｰ(棒)

(裏)「リアルの方か？」

せ、先生、その退学というのは、マジですか…？(恐る恐る聞いてみて)

マジだ

えぇ～…(顔を青ざめ)

芽依『なん…だと…！？(青ざめ)』

疾風「ふーん…退学ねえ…（頬杖をつきながら顔色一つ変えずに聞いている）」

た、退学……(顔を青ざめて冷や汗を流す)

疾風「あれ？皆青ざめてんじゃん。どしたの？」
爆豪「…随分余裕そうだな、クソパーカー…」
疾風「んー？まーね。」

た、たいが…(泡を噴いて倒れる)

疾風「あ、せんせー。みことサンは棄権らしいですよ～。」

(口から泡を噴き)

芽依『まぁ……ね。色々策を練らないとだね！み、みことー?!』

う“…退、学…(退学とゆう言葉があまりにもショックだったらしい)

疾風「わー、大丈夫ー？（明らかに大丈夫そうな様子ではないのにわざとそう聞いている）」

……(気を失う)

芽依『みこと?!みことが気絶した?!』
(大丈夫かと、心配している。)

………(気を失っている)

芽依『先生、みことが気を失ってます！』

さてと。これから一時間時間をやる。その間トレーニングでもしとけ

芽依『分かりました！』

>ALL
ハッ…(気を取り戻す)私は何を………(ツタで髪を整える)

疾風「あ、やっと起きたねー。」

芽依［みことー起きてよかった！これから1時間は、トレーニングだって！］

>疾風
あ、倒れたのか…(ツタで髪や服を整えつつさっきの出来事を思い返す)

>芽依
あ、そうなの、わかった。

芽依［うん！そうみたいだよ！］

>芽依
っか～…(ハー、とため息をついて「退学か……」と呟く)

芽依［捕まえたら、退学にならない訳だし、頑張ろう！］(意気込んでいる。)

>芽依
うん、そうだね…！(意気込んでいる芽依を見て安心したのか小さく無防備に笑う)

疾風「まあ頑張って～。」
爆豪「余裕そうだな、クソパーカー…」
疾風「ん？まあね。」

芽依［疾風は、余裕があるんだね！凄いや！勝己は、真剣だね！うん！ファイト！みこと！］
(笑顔でそう応える)

疾風「もっちろん。俺には秘策があるからね～」

>芽依
うん、頑張ろうね！(ヘニョッと笑う)

芽依［秘策があるのか。私は、そこまで考えてなかったなぁ。やっぱり、すごいね！］

疾風「でしょ？」

芽依［うん！］

（そろそろ寝ます）